おはようございます。
セラピストのShigeです。
先日、入院していた母が無事に退院しました。
ほっとしたのも束の間、今日ふと母の足を見て「ん?」と思いました。
足の甲やくるぶしあたりがふっくらと膨らみ、靴下の跡がくっきり残っていたのです。
「ああ、これむくみ(浮腫)だな」と、気づきました。
むくみ(浮腫)とは、皮下組織(皮膚の下部)に水がたまった状態です。
例えば足やすねなどを指で圧迫する(押さえる)と、その痕(あと)がなかなかもどらないような状態の時は、
身体に正常な時の体重の5~10%以上の水分の貯留があると言われています。
すなわち、ふだんの体重が60kgの人がむくみを認めた場合、体重は63~66kg以上に増えているということになります。
体がむくむのは、病気等いくつかの要因がありますが、静脈やリンパの流れが滞っている状態でもむくみます。
血液やリンパ液が、体の末端に溜まってしまうことで起こります。
特に、退院後で活動量が減っている人や、ベッドで横になっている時間が長い人は要注意。
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ふくらはぎの筋肉が動かない
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重力で血液や水分が下半身にたまる
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排出されずに皮膚の下に滲み出る → むくみが起こる
これは、体が「まだ完全には戻っていないよ」と教えてくれているサインなのです。
母に聞くと「今日突然むくんだ」とのこと。
本当かどうか分かりませんが、
私たち周囲の人間が、その変化に気づいてあげることで、
大きな不調になる前に、やさしくケアすることができます。
足をケアすることで、右足のむくみは治り、左足は良くなりました。
引き続き、経過を見る必要ありです。