この日も午前中は、まずは大使館に。
大使館はなぜかBULLOWSTRから歩いて30分近くかかる駅から離れた所にあります。
また、何回もいかなければならない事を考えると、いい風に考えれば盗難がベルリンだったのは救いでした。
大使館に行った後は、ノイケルンに。
ノイケルンはベルリンで出会った多くの人にアーティストなど、エネルギー溢れるこれからの街だと勧められたので、
マップなどではあまり紹介されていませんでしたが、ノイケルンのメイン通りを歩いてみました。
なんだか前々日こ事もあり放心状態に近い状態でしたが、ただただ何駅分もの道を歩き続けましたw
道なりにずっと伸びた店々や公園などで話し合っている人々などからは活気を感じました。
その後は帰って作業でもしようかと思ったんだけど、
なんだかもろもろ気持ちの整理もつかないし、
やっぱりベルリンの歴史を見ずしてベルリン終われないなという事で、
ベルリンの壁が1.3km程残る、シュプレー川沿いのイーストサイドギャラリー
(壁が崩壊した後、世界各国のアーティスト118人が壁に絵を描き、文化財として保存されているオープン・ギャラリー)に行きました。
この日は歩きまくって疲れていたけど、本当に行ってよかったと思った。
ベルリンの壁は1枚ではなく、二重構造で、西側に行きたかった東の人が、
1つの壁を越えたからと言って、そこは西側ではなく、数十メートル先にもう1枚壁があったり、
その間には兵士や地雷などがあったり、西側に逃れるのは命がけだったみたいで、そういった事情を踏まえて、
書かれている絵やメッセージをなんとなくだけど読みながら歩いているとこみあげてくるものがありました。
写真はとりあえず、観光客がよくとっていた作品をとってみた。
なんだかもろもろ気持ちの整理もつかないし、
やっぱりベルリンの歴史を見ずしてベルリン終われないなという事で、
ベルリンの壁が1.3km程残る、シュプレー川沿いのイーストサイドギャラリー
(壁が崩壊した後、世界各国のアーティスト118人が壁に絵を描き、文化財として保存されているオープン・ギャラリー)に行きました。
この日は歩きまくって疲れていたけど、本当に行ってよかったと思った。
ベルリンの壁は1枚ではなく、二重構造で、西側に行きたかった東の人が、
1つの壁を越えたからと言って、そこは西側ではなく、数十メートル先にもう1枚壁があったり、
その間には兵士や地雷などがあったり、西側に逃れるのは命がけだったみたいで、そういった事情を踏まえて、
書かれている絵やメッセージをなんとなくだけど読みながら歩いているとこみあげてくるものがありました。
写真はとりあえず、観光客がよくとっていた作品をとってみた。
なぜかこの絵は大人気で写真をとる観光客であふれていた。
「兄弟キス」または「独裁者のキス」と呼ばれる作品で、
旧ソ連のブレジネフ書記長と旧東ドイツのホーネッカー書記長のキスシーンみたいです。w
「兄弟キス」または「独裁者のキス」と呼ばれる作品で、
旧ソ連のブレジネフ書記長と旧東ドイツのホーネッカー書記長のキスシーンみたいです。w
旧西ドイツ側からも撮影。壁が二重構造になっていたのがわかります。
壁に纏わっているのかはわかりませんが、すごいアーティスティックな作品も。
多分日本のアーティストの作品。ちょうど撮影が行われていました。
壁に書かれた絵を見ながら、当時のベルリンの壁崩壊を達成したドイツ人のエネルギーや想いを考えると、
強い想いや行動や自分自身と戦う勇気の大切さをまじまじと感じさせられました。
自分の目指す道への壁をぶち壊していこうと自分自身と戦っていく勇気をイーストサイドギャラリーからもらいました。
強い想いや行動や自分自身と戦う勇気の大切さをまじまじと感じさせられました。
自分の目指す道への壁をぶち壊していこうと自分自身と戦っていく勇気をイーストサイドギャラリーからもらいました。
そんな一日w