これは7/3.4の出来事です。
この日は朝ゲイビマンさん宅を出発。
ゲイビマンさんファミリーありがとうございました。パフォーマンスについて色々学ばせてもらいました。また、CDもありがとうございましたo(^▽^)o
お別れしてからは、ゲイビマンさんが猊鼻渓の川下りに招待してくれて、猊鼻渓でマイナスイオン感じまくりながら、癒されました。
その後は、雨が降り出し、いそいで進み、昼前には、世界遺産平泉に到着。
前に観光できた時は、到着が遅く入れませんでしたが、今回は旅中の為資金的に入れず、入口までいって断念しました。笑
中には入れませんでしたが、そこまでの山道だけで、パワーを感じられました。
平泉を出る頃には、雨も本降りになり、この日も土砂降りの中走行。
そして何時間か走るとまた岩手から宮城に突入し、宮城県登米市に到着。
カッパの効果もなくびしょ濡れになった服を着替え待っていると登米市在住の石崎さんが応援に来てくれ交流!
長くは交流できませんでしたが、雨の中ありがとうございました!CDもありがとうございました!
お別れしてからは、相変わらず激しく雨が降る中、着替えたのも意味なくまたびしょ濡れになり走行し、夕方には石巻市に到着し休憩。
その後はまたそこから一時間ちょっと走り東松島市に。
そして夜になってしまったものの、前回もお世話になった東松島市在住のあべしげさんと再会。
あべしげさんは震災の際、津波に巻き込まれ壮絶な体験をし、命だけは助かったからこの命を大切にしなければならないと、現在は仮設住宅に住んでいます。
あべしげさんは震災後メンタルがやられ落ち込む時期があったものの、元々バックパッカーで世界を回っていた影響で台湾の支援に感謝するために台湾を一周したり、キャンピングカーを手作りで作り、東日本を回ったりしているという話をしてくれました。
すごく前向きな心にすごく感動させられました。こんな震災のような状態になった時に一番大切なのって、お金や地位よりも、生きる力や生きる能力なんだなと感じました。
そして、次の日もあべしげさんがもう一日滞在させてくれる事になり、石巻市を回りました。
石巻市在住で石巻市で働く方と交流できたり、ボランティアセンターの
方と交流できたり、石巻在住の方々と色々交流する事ができました。
石巻市の復興の話も色々きけました。
今は、道の人との交流や催しなど個人ボランティアはメンタル的なボランティアが多いいようでした。
また、石巻市を回ってみると、海沿いはまだまだ前回と変わらず、建物や橋が壊れていました。海沿いは回っていて苦しくなるような景色がまだまだ広がっていました。
しかし、街中は壊れていた建物などがなおっていたりもしました。石巻市は海から街中まで距離があり、街中までが壊滅的に壊れなかったのが、唯一の救いだなと思ったと同時にさすが宮城県二番目の都市だけありパワーを感じました。
その後は、また小雨がふりだしあべしげさん宅に戻り滞在させてもらいました。
この日の様子
CD706/1000(ゲイビマンさん、石崎さん)
プレゼントCD309/1000(あべしげさん)
走行距離 110km 電気バイク8090+原付 4060km
経路 一関市~東松島市
寝床 あべしげさん宅