この日は朝ゆっくりさせてもらい、春の風さんにカイロをやってもらいました。
結果体に色々とがたがきているということでした。
体への負担やストレス、食生活などが不規則だったりで体が悪い状況みたいなので、
とりあえず早めにいったん地元に帰ることを目指します(笑)
○出発
その後は雨も小雨になり、春の風さんとお別れ。
春の風さん。ありがとうございました!
地元帰ったらいったん体調を整えたいと思います(^O^)

春の風さんとお別れした後は、岩手県久慈市に向かい前進。
相変わらずの山ばかりを越えて久慈市を目指しました。
途中、差し入れをもらったりありがたい限りでした。
○さようなら青森、こんにちは岩手
そして夕方には岩手県入り!
青森の皆さん。間に北海道を挟みましたが、ありがとうございました!
青森は場所場所で色んな特色がありとても面白い所でした。
ねぶたに参加できなかったのはとても残念だったので、次こそは参加を目指したいと思います。(笑)
岩手に入ってからは、山を越え久慈市を目指しました。

そして、18時過ぎには久慈市の町中に到着。
久慈市も被害が少なかったのもあると思いますが、
八戸市同様復興がずいぶん進んでいて、町中では壊れた建物を見ることはありませんでした。

○素敵人・パパちんさん
そして、19時には久慈市で交流できる事になっていたパパちんさんと合流!
パパちんさんは短角牛の肉を販売する肉屋さんをやっていて、趣味で釣り、バイクなどのアウトドアをやっている方。
そんなパパちんさんと合流し、パパちんさん宅に伺わせてもらい、
バパちんさんの釣り仲間と三人で、旅、釣り、地震の話など色々と話せました。
地震に関しても色々と話を聞かせてもらえました。
釣り仲間の方は海の前に家があるとのことだったんですが、
地震の時に一番辛かった事は水を使えなかった事だという事でした。
トイレなどのあとに手があらえないのが、気持ちが悪くてかなり辛かったという話を聞いて、同感できました。
そして、久慈市は被害が少なかったとはいうものの、港が壊れいつもしていた釣りができなくなってしまったり、家に帰れなくなってしまったり、職場が壊れてしまったり、肉を販売できなくなって収入がなくなってしまったり、沢山の被害があり、
そんな中でも自分達の所はまだましで自分達は被災地にすんでるとはいうものの被害が少なかった為、
被災者というより被災者のかた達を支援していかなきゃならない立場だという話をしてくれたのを聞いて、改めて被災の大きさを感じ考えさせられました。
そして、この日は深夜二時くらいまで話し就寝。
以上です。
地震に関する支援・ボランティア・情報は日本赤十字社
→ http://www.jrc.or.jp/
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