この日はゆうさん宅で昼までゆっくりさせてもらったあと出発!
ゆうさん。ありがとうございました…(といいながらこの日の夜も伺わせてもらう事になってしまったのですが)
○素敵人・kanchihaseさん
ゆうさん宅を出た後は、中央区に進みました。
札幌駅などを通り昼過ぎには中央区在住のkanchihaseさん(55)と合流!
kanchihaseさんは長谷川産業グループという家具屋をメインに、様々な事業を展開する会社をやっている方であり、山登りやマラソン好きなスポーツマンな方。
そんなkanchihaseさんと合流し、kanchihaseさん宅に伺わせてもらいました!
kanchihaseさん宅は、ビルの最上階にありとても見晴らしよく、札幌の景色を一望でき、憧れてしまう景色が広がっていました。
そんなkanchihaseさん宅に伺い、普段飲んだ事のないような美味しいお酒を頂き、色んな話をする事ができました。
途中からは会社の社員の方もきてくれて、皆で話す事ができました。
そんな話の中の一つでkanchihaseさんは、いくら年齢が上だったり、地位が上だからと言って偉そうにするのはよくないと言う話しをしていました。
そんな話を聞いたり、社員の方と仲良く話すkanchihaseさんを見て、僕もいつか目標を達成できたときこういう風に言えるような、こういう人になりたいと思いました。
そして、20時になり飲み会も終わりkanchihaseさん宅を出発!
kanchihaseさん。ありがとうございました!

○最低最悪な僕
ありがたい事にkanchihaseさんは、僕の為にホテルを二泊とっていてくれて、出発の際、僕にホテル代を一万円渡してくれました。
僕はそれをありがたく受け取り、kanchihaseさん宅を出発し、すすきのにあるホテルを目指しました。
しかし、最悪な事にそこから人生初、意識が曖昧になってしまった僕。
すすきののホテルに到着するまでには、3時間かかったのですが、お酒を飲んだ後に運動してしまったのもあり、曖昧な意識の中休み休みホテルを探しさ迷いました。
結局、そんなんでわけのわからない所にいってしまっていたのですが、最後に休んだ時に、久しぶりにはいて、冷静さを取り戻しました。
そして、冷静さを取り戻し、地図を見直し、23時にようやくホテルにつきました。
しかし、ホテルにつきお金を取り出そうとすると、お金が無くなっていました。
最悪です。
どこを探してもなく、完全に落としました。
必死で探したけれど見つからず、申し訳なさと虚しさで、この旅で一番と言っていいほどへこみました。
kanchihaseさん。本当にすみませんでした。
そして、申し訳ない事をしてしまったにも関わらず次の日のメールでは、暖かい言葉ありがとうございました。
本当に最悪です。
○ゆうさん宅に戻る
凹みまくり、都会の中心でどうしようもなくなった僕は、前日泊まらせてもらったゆうさんに電話をし事情を話し、ゆうさん宅に戻らせてもらいもう一日泊めて頂きました。
この日は本当に最悪で自分に失望した1日になりました。
以上です。
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