○出発
この日は昼頃こっつんさん宅を出発!
こっつんさんは、先に出てしまっていた為、お別れができなかったのですが、
起きるとご飯を作っていてくれてたり、手紙を書いていてくれたりしていて感動でした。
また人の暖かさに触れる事ができました。
こっつんさん。ありがとうございましたm(__)m
○新聞
また、こっつんさんが書いてくれていた手紙に新聞のってたよと書かれていたので、
見てみると前日取材してもらった記事がちゃっかりのってました。

○蜃気楼の町魚津
こっつんさん宅を出た後は、北を目指し道を前進。
この日は1日曇り空でどんよりしていたけど、基本平地の道のりで楽でした。
道のりの途中では、魚津市も通過。
米騒動発祥の地や、

蜃気楼が見える場所や(年間15回くらいしかみえないらしく、この日は見れなかったけど)、

魚臭さがいい味出してる港などありました。

○黒部市
そんな魚津市を出ると黒部ダムとYKKで有名な黒部市に突入!
○銭湯・なかよしさん
黒部市に突入後はこの日交流できる事になっていたなかよしさん(41)と待ち合わせしていた、なかよしさんが運営している銭湯に!
銭湯につくと、なかよしさんがまだ来ていないと言うことで、銭湯に入ってまたせてくれました。
ブクブクしてていい湯でした。(笑)
銭湯からでて少し待つとなかよしさんがきて、銭湯横でなかよしさんの仲間がやっていた宴会に参加させてもらい交流!
ちなみになかよしさんは、元は車好きで車のメンテナンスの仕事をやっていた方で、ひょんな事から銭湯の運営をする事になり現在銭湯の経営をしている方。
また、福祉のNPO法人などもやっている方。
そんななかよしさんとそこで一時間程話せました。
銭湯の運営の話などを聞かせてもらったのですが、
銭湯の運営はやっぱり時代の流れ的に厳しいという話が聞けました。
しかし、それなのにうまく銭湯を運営していっているなかよしさんは、現在銭湯の二階を使って宴会場をやったり、場所を貸し出したりなど、銭湯の施設を使い色々な試みをしているという話をしてくれました。
そんな話を聞いて、銭湯など時代の流れ的にうまく運営していけない所がたくさんある中で、
どうすればうまく運営していけるかという事を考え、考えた事を行動に移し挑戦し、
銭湯という昔ながらのものを成り立たせているなかよしさんはすごいなと思いました。
また行動に移すことの大切さを実感できました。
そんな話をした後は、なかよしさんの幼なじみがやっているレストランに連れていってもらったりして交流し、深夜一時頃まで話した後就寝。
以上です。
地震に関する支援・ボランティア・情報は日本赤十字社
→ http://www.jrc.or.jp/
人気ブログランキングに参加しているので、見終わったらポチっとして頂けたら幸いですm(_ _)m
→ http://blog.with2.net/link.php?967821