
平戸を出てからは唐津を目指しました

唐津までは100キロの道のり

全力で進んでいきました

しかし、山が立ちはだかり、なかなか距離が進まない

自転車もボロボロだし、こんな時に山ばかりだしで、山の中で夜になってしまうのではないかという焦りだけが大きくなり、苦しい道のりになりました

結果観光する余裕もなく、説明もじっくり読まずで観光地は余りよれませんでしたが、とりあえず道のりにあったものの写真だけはとっておきました。笑
平戸の道。多分キリストの記念。
松浦市。
松浦市の水軍の記念のやつ。
そして、ともかくがむしゃらに走っていると、佐賀に突入

戻ってきました佐賀。改めてよろしくお願いします。
そして、ありがとうございました長崎。
長崎は日本で二番目に海岸線が長いだけあったり、ママチャリの裕次郎君がガタがきている中で、坂と山ばかりであったり、盗難にあったり、道のりには苦しめられましたが、そんな事も忘れてしまう程のでっかい人の暖かさに触れられました

ありがとうございました長崎。また来年

佐賀に突入してからも、山の中で夜になりたくない為、焦りに焦り苦しい展開

時間との勝負

久々の100キロで、走りながら筋肉痛がきだし、さらに追い込みをかけられましたが、そんな事も言ってられない状態

泣きたくなる気持ちを抑え必死に走る。笑
したら、伊万里市街に突入

一安心…ではない。笑
時刻は18時




そして、走りに走りにどうにか唐津市に突入

どんな道が待ち受けているのかわからないが為、相当焦って走りましたが、
そこまででかい山はなく、唐津市街に近づくにつれ街灯もあったりして、結局真っ暗な山の中走ると言う事態はさけられました

そして、21時には唐津市に到着でき、唐津市で交流できる事になっていた223ファームさん(30)と唐津競艇場の前で合流できました

223ファームさんは、鶏の養鶏場をやっていて、たまごを販売されているバイク好きな方です。
そんな223ファームさんと合流した後は、223ファームさん宅に連れて行って頂き223ファームさん宅の小屋をお借りして眠らせて頂きました

ちなみに眠る前には、養鶏場の話もできました

223ファームさんは、養鶏場の三台目なのですが、時代に取り残されずいいものを作っていく為には、
やはり養鶏場も新しいものをとりいれる事は大切で、
親の代のいい所は残しながら、いい水を使ったり、微生物を餌に混ぜたいい餌を使ったり、鶏にストレスをためさせない様にしたり、卵の美味しさを上げる為、様々な新しい農法や技術を使い試し、いいものを取り入れていっているという話を聞けました

そして、その話を聞きながら卵料理を食べさせて頂いたのですが、
黄身は濃厚で持ち上げても破れず、白みも食べ応えがあり本当に美味しい卵で、
話をききながら、商品を良くしていく為に新しい事を取り入れたりした結果がこれなんだと思うと、向上心をもちやっていく事の大切さを学べました

そんな感じで、この日は12時には爆睡

以上です。
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