昨日は10時に起きて、朝食を頂いていると、千石さんが起きて来て少し交流させて頂いた。
その後は、ブログを書いたりしていると、12時になってしまったので、荷造りをして出発した。
最後お子さんや奥さんとお別れ出来なかったのが残念でしたが、千石さん。千石さんファミリー。ありがとうございました(^O^)
千石さん宅を出発してからは、大分市街に向かっていった。
大分市街には、10キロ程走りすぐついたのだが、大分市街からみた別府市街は山の街と言う感じだった。
市街につき、大分駅にも行ってみたのだが、駅は古臭い感じだった。
しかし、駅周辺の繁華街は広範囲で栄えている気がした。
大分市街を16時過ぎにでてからは、佐賀関の岬に向かった。
佐賀関の岬からは、四国の佐多岬が見えるはずで、佐賀関は一ヶ月近く前、四国の佐多岬の先端から見えた場所と言う事で、またここまできたか~と言う気にさせられた。
二時間くらい道を走っていると、18時過ぎになり、辺りは真っ暗になった為、山道を進んで行くのは危険と判断し、岬手前の道の駅で野宿をする事に決めた。
テントをはり、就寝の準備をしていると、愛媛の佐多岬近くに住む、みかん農家の岩ちゃんさんが電話をくれた!
ちょうど、佐賀関から佐多岬が見えると言う事で、「どうしてるかな~」と思っている時にかかって来た電話だったので、かなり奇跡的な上、嬉しい電話だった。
そして、昨日は40キロ程しか走っていないのだが、疲れていたのか、22時には寝てしまった。