ゴジ子「クロ～ミちゃ～ん！♪」
むにゅっ！♥
クロミ「ひゃぁっ！！」
クロミ「もぉー！ゴジ子さん！いい加減止めて下さい！」
ゴジ子「へっへっへっ・・・相変わらずロボットボディなのに、お胸は良い感じに柔らかいなぁ～♪」
理子「！！」
ゴチーーーンッ！！
ゴジ子「いってぇーー！！」
理子「またクロミちゃんにセクハラしちゃって・・・。「クロミちゃんが嫌がってるからセクハラしないで！」って毎回言ってるのに何でまだやるの？」
理子「それと、クロミちゃんもクロミちゃんよ！毎回ゴジちゃんに胸やお尻を揉まれて嫌になってるんでしょ？本当に嫌ならパンチやキックを1発でもかましとかないと！！でないとゴジちゃん調子こいてまたやるわ！」
クロミ「いや、確かにゴジ子さんに毎回お尻やお胸を触られるのは嫌なんですけど・・・。その・・・。」
クロミ「ゴジ子さんの触り方や揉み方が・・・その・・・上手すぎて、嫌なんだけど嫌じゃない感じになっちゃうんです・・・。」
理子「ふぅーん、そうなんだ・・・（汗）。」
ゴジ子「おっ！アカサカさんのブログが更新してる！コゴエルちゃんとアキバちゃん出てるかなぁ～？♪」
クロミ「それにしてもゴジ子さん、「超ゴジラアイランド」に来てから結構色々とやりたい放題やってますね。」
理子「本当よ！バジちゃん達と一緒にカラオケに行った時なんか、「シン・ウルトラマン」の主題歌を歌ってる最中にいきなり私のお尻を触ってきたし！」
クロミ「あと、怪獣酒場に行った時なんかは私が酒場で知り合った人と話してる間にナンパしてましたね。」
理子「え？ゴジちゃん、ナンパしてたの？！彼女がいるのに！」
クロミ「え？ゴジ子さん、彼女がいたんですか？」
理子「うん、「ガメラ」っていう女の子と付き合ってるんだけど。その子、怒ると滅茶苦茶恐いんだよね。もし、この事をガメちゃんが知ったら・・・・。」
ガメ子「何してるの？」
ゴジ子「ん？熱ゴジラのブロ友のブログを見てるんだけ・・・・」
ゴジ子「ど・・・。」
ゴジ子「え？お前、何でここにいんの？」
ガメ子「私もメカ子からスーパーXXを貰ったの。」
ガメ子「それとゴジラ・・・・。」
ガメ子「バルタンから聞いたわよ・・・。あんた、私の知らない所で他の女の子をナンパしてたんだって？」
ゴジ子「げぇっ！アイツ、バラしやがったな！アレは・・・その・・・。可愛い女の子を見たらその・・・欲が出ちゃったというか何というか・・・その・・・。」
ガメ子「ふぅーーーーん・・・。」
ガメ子「ゴジラ・・・・」
ポキポキポキッ・・・
ガメ子「覚悟は出来てるよね？」
ゴゴゴゴゴッ・・・・・
ゴチーンッ！ゴチーンッ！！
ゴチィーーーンッ！！
ゴジ子「に”ぁ”ぁ”ぁ”－－－－－っ！！！」
熱ゴジラ「へぇー、デストロンって悪の軍団のわりには福利厚生が意外と結構しっかりしてるんだ。」
ゴジラ「あぁ。サイバトロンの環境がデストロンと比べるとややブラック企業寄りになってる事をメガトロンに話したらさ「コンボイのヤツめ！サイバトロンの司令官なのに仲間や部下の事を少しでも大事にせんのか？！」とブチギレてたぜ。」
熱ゴジラ「へぇ～、メガトロンが破壊大帝なのに何故か「理想の上司」と呼ばれる理由が何となく分かった気がするな。」
熱ゴジラ「ん？」
熱ゴジラ「何？この状況・・・。」
理子「私、初めてゴジちゃんが「可哀想・・・」って思ったかも・・・。」
クロミ「私もです・・・。」
ガメ子（３０MS版）、近日紹介予定！！
っとまぁ、そんなこんなで今回はここまでです。