マイワンゴジラ「あの紫髪の娘・・・結構良いな。」
ゴジラ「？！」
衝撃！
マイワンゴジラ、まさかのロリコン？！
まぁ、そういう話はゴジラシリーズ史上初のアカデミー賞を取った映画「ゴジラ ₋1.0」の主役怪獣ことマイワンゴジラ本人にぶん殴られてから済ませるとして・・・
どうも、熱ゴジラです。
いやー・・・
先月は正月3が日の3日目に風邪を引いて喉が痛くなるわ（今は流石にもう大丈夫ですが）、釘バット等の恐い凶器を持って周りに危害を与えるレベルで大暴れしたくなる出来事が起こりまくるわ、そしてミライアカリちゃんの生みの親的なVの先駆けの人ことEさんが酷い目に遭ってるという情報を知ってEさんを心配してしまうわで・・・（ミライアカリちゃんの名前を出してる時点で知ってる人なら誰の事なのか分かると思いますが、ここでは一応Eさん表記で・・・）
ははは・・・
ブチギレた勢いで過剰な暴力を最大限に振るいまくりたいですね！（キレ気味）←警察に捕まるから止めろ！ｗ
まぁ、冗談はさて置き・・・
今回は先週ぐらいにお父さんから貰った・・・
「いきなり最終回２」を紹介したいと思います。
はい、タイトルの通りの本ですｗ
僕がお父さんから貰ったこちらの本に載ってる最終回は・・・
こんな感じです。
「デビルマン」や「マジンガーZ」、それと「キューティーハニー」などでお馴染みの永井豪先生の名作「ハレンチ学園」の最終回や「キャプテンハーロック」や「宇宙戦艦ヤマト」等でお馴染みの松本零士先生の名作「銀河鉄道999」の最終回等の名作の最終回が載っております。
まぁ、この中で僕が知ってる作品があるとしたら、「銀河鉄道999（アニメは子供の頃に少しだけ見た記憶はある）」と「ど根性ガエル（こっちのアニメの再放送をよく見てた。）」と「ダメおやじ（アニメのダイジェストみたいなヤツをニコ動で見た事はある）」ぐらいで、「ハレンチ学園（こっちは過去に実写映画化されたという情報以外全然知らん。）」と「侍ジャイアンツ（こっちはタイトルだけ知ってる）」以外は全然知らないですけどね（汗）。
さて、こちらの本は最終回を読む前に最終回に至るまでの流れが書かれた文章を読んで（そらそうだ。話の流れを知らんまま本当にいきなり最終回を読んじゃうと何がどうなってるのか全然分からんし）、それを読んだうえでいきなり最終回を読むという構成になってるんですよね。
流石に最終回に至るまでの流れが書かれた文章と最終回をそのまんま全部載せるわけにはいかないので最終回だけをダイジェストで見せますけど・・・
「ハレンチ学園」に関する諸々の情報や事情をWikiで知った僕が最終回に至るまでの流れの文章を読まずに最終回を読んでも分かるのが・・・
いつもならイラストではニコニコと笑ってるイメージが強い永井豪先生のこの姿から伝わる無念さ・・・
永井豪先生はもしかしたら、「ハレンチ学園」は本当はあんな感じで終わらせたくは無かったのかも知れませんね・・・（本に載ってる永井豪先生ご自身の話を読んだところ、別にそうでも無かった感じみたいですけど。）
そして、「ど根性ガエル」の最終回では・・・（というか、原作の絵こんな感じだったんだ。あと、麗子ちゃん可愛いな。）
もう殆ど寿司屋の梅さんが主役になってます。
あと、写真には撮ってませんけど「ダメおやじ」の最終回は「大団円！」という感じで良かったんですけど、主人公をいじめてた主人公の嫁の顔が「ちょっと待て！ここと最終回までの間に何があった？！」と言いたくなるレベルで変わってるので、この辺りは何話か読まないと分からない部分ですね。
ゴジラ「※もしも令和の時代に「いきなり最終回」が出るとしたらさ、何の最終回を読んでみたい？」
熱ゴジラ「令和の時代に「いきなり最終回」か・・・」
※一番最後のページを見たところ、「いきなり最終回２」が刊行されたのは1991年の5月・・・つまり平成3年の5月の為。
熱ゴジラ「そうだな・・・。ここは「ドラゴンボール」っと言いたいところだけど、あれの最終回読んだ事あるからなぁ～。そうだな・・・読んだ事がない奴で結末が気になるヤツが読んでみたいから、それを考えると「ブリーチ」と「鬼滅の刃」の最終回が読んでみたいな。」
熱ゴジラ「あぁーっ！でも、「※コロッケ！」の最終回がどうなってるのか気になるからそれを読んでみたいし、ガキの頃「※学級王ヤマザキ」の最終回をリアタイで読んだけど、アレを改めてもう一度読んでみたいなぁ～。」
※コロッケ！：「学級王ヤマザキ」でお馴染みの樫本学ヴ先生こと かっしーが描いた漫画。
※学級王ヤマザキ：かっしーの代表作の一つ。
熱ゴジラ「あぁー、あと「トクサツガガガ」の最終回と知らん間に終わってた「森田さんは無口」の最終回も・・・」
ゴジラ「何か長くなりそうだから今回はここまでだ！じゃあな！」