どうも・・・
可愛い女の子と○○○・・・
○ぬ前に一度でいいから出来たらいいなぁ・・・
・・・・っと思ってる永遠の中学生(年齢32歳の人生のでぇーベテラン(仮))、熱ゴジラです。
いやぁ~・・・・
モンスター娘TDに登場する女武闘家A・・・
いいっすねぇ~・・・
これは格ゲーでリョナりがいがry・・・じゃなくて、普通にセクハラしたくなりますねぇ~・・・
あと、女海賊Aのデザイン・・・
何かマリン船長(僕が持ってるシールに描かれてるVチューバー)に少しだけ似てる様な気がするのは僕の気のせいかな?
まぁ、髪型は違うし、デザインもぶっちゃけ全然違うけど、服のカラーリングと髪の色は両方ともほぼ赤系統がメインという点が何か似てる気がするんですよねぇ~・・・(まぁ、マリン船長は公式設定によると海賊ではなく海賊のコスプレをした17歳ですけどね。)
まぁ、そういう話は生卵の殻を剥いてからするとして・・・←生卵の殻を剥くって・・・一生無理でしょ!w
今回は2023年に観に行った映画の感想(「シン・仮面ライダー」と「サンドランド」は別の記事で感想を書いたので除外)を書きたいと思います・・・。
いや、今更感MAXですよ。
でもね、言いたい事は結構たくさんあるんですよ!
特にスパイダーマンとかスパイダーマンとかスパイダーマンとかね!!←スパイダーマンしかねぇーな!おい!w
っとまぁ、そんなこんなで2023年に観に行った映画(「シン・仮面ライダー」と「サンドランド」を除く)の感想を書きたいと思います・・・
まず最初に感想を書く映画が・・・
スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース
・・・っでございます。
いや、映画自体は面白かったよ。
面白かったけどさ・・・
結末どうすんだ?!
続き物なのは知ってるけど、だとしても劇中で色々と風呂敷広げ過ぎて「え?これどうすんの?」と言いたくなるレベルになってるし、しかもこの映画に登場する敵こと「スポット」というヤツの設定がかなり面倒くさいせいで「コイツどうやって倒すんだ?」っとなってるし。
しかもこの手の映画なら普通「敵を倒してこれで一区切りが付いた。でもその影で新たなる敵(あるいは新たな問題)が!!」ってなるべきなんだけどね・・・
この映画の場合はそうはなってないんだよね・・・
グウェンの問題は一応は一段落落ち着いた感じにはなったけど、この映画の敵であるはずのスポットを倒さずに終わっちゃってるから早く続きが見たくなる内容になってるんだよね。
続編の公開日が翌月になってたらこんな事は書かないんだけど、その続編の公開日が来年って・・・
しかもハリウッドで起こった俳優さんと脚本家のストライキが原因で公開日が延期って・・・
あのさぁ・・・
ゴタゴタが原因で公開日が延期するぐらいならもう続き物の映画作るの止めたら?
マジで止めた方が良いよ。
続編ありきな感じの中途半端な所で話を切ること自体は否定はしないよ。
敵を倒して一段落着かせるか、重大な問題を解決させて一段落着かせてたらの話だけどね。
でもアクロス・ザ・スパイダーバースはそれすらやってないのはどうかしてると思うよ(グウェンの問題は一応は一段落着いてはいるけどね。でも、それ以外のゴタゴタはほったらかしって・・・)。
もしも続編が何らかの原因で製作・公開が中止になってしまったらどうすんの?
もうどうしようもないよな?!
俺はもうアメスパ2の続編の悲劇は見たくないよ!!(アメスパシリーズはアメリカでの興業収入などが原因で打ち切りになったからね。まぁ、ノーウェイホームでのサプライズ出演+ライミ版スパイダーマンとの夢のまた夢過ぎる共演でその無念は晴らせたけどね!)
・・・っという訳で、製作スタッフに「早く「アクロス・ザ・スパイダーバース」の続編こと「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」を作れや!ボケカス!!!」と怒鳴り散らしたくなるようなレベルで続きが滅茶苦茶気になるところで終わった映画だなぁ~・・・っと思いましたね。
公開日の翌月に「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」が公開してたらもう少し優しくなれたんだけど、来年はなぁ~・・・
しかもあんな終わり方って・・・・(汗)
っで、次に書くのが・・・
トランスフォーマー ビースト覚醒
こっちに関してはあんまり期待してなかったんですよね。
「ダークサイドムーン」と「ロストエイジ」があまりにも微妙過ぎましたからね・・・
「最後の騎士王」は第1作目~ダークサイドムーンまで登場したオートボット(サイバトロン)と共闘したアメリカ軍サイドの人物が再登場したり、第1作目と第2作目にあった下ネタが復活等の見どころがあり過ぎて「くそ!こんなに良い映画なら、公開日に観に行けば良かった!(僕は去年、某ネカフェで「最後の騎士王」見たので・・・)」と後悔してしまうレベルの良い作品だったし、「バンブルビー」は「「ダークサイドムーン」と「ロストエイジ」よりは面白かった。っというか、僕の脳内ではこっちを3作目にしたい!」と言いたくなる作品でしたけどね・・・。
でもね、このビースト覚醒・・・
良い意味で裏切られた!!
予告を見た時はオプティマスプライム(G1コンボイ)の銃が「バンブルビー」で見せたコンボイガンみたいな手持ち銃ではなく、何時もの実写TFみたいに腕変形した銃になってる点(早い話がロックバスターみたいな銃)が気になりましたけど、映画本編でのオプティマスプライムは素手での殴り合い、あるいは斧と剣を使った戦闘がメインで銃を使った描写は少なかった(っというより、殆ど無かったかな?)のでそこまでは気にならなかった。
あと、TFサイドの主役ことミラージュの声を担当したオリエンタルラジオの藤森さんの演技がミラージュのキャラに合ってて素晴らしいし、チーター(チータス)の方は日本版に合わせて「じゃんじゃん猫」になってて良かったし・・・
そしてラストバトル!!
あれは男の子の大好きが詰まり過ぎて素晴らし過ぎる!!
この感動と興奮は本編で味わって欲しいと思ってるので敢えて「は?」って言いたくなるような感じで書かせてもらうと・・・
ダグオンを知ってる人からしたらダグテクター的な・・・
TFに詳しい人の場合だと「超神マスターフォース」オマージュ的な・・・
とにかく男の子なら「おぉ!!」と言いたくなるシーンがあるんですよ!!
あと、ラストバトル後に敵の拠点から脱出するオプティマスプライムことG1コンボイ司令官がトランスフォームするシーンは初代アニメとほぼ同じシークエンスで変形するから思わず「トランスフォォーーーームッ!!」と叫びたくなりますし・・・
今年見た映画の中では間違いなくトップクラスで面白かったですね!
っで、最後が・・・
ゴジラ マイナスワン
こっちはこっちで面白かった!
「2回目観に行こうかな?」と思えるぐらいにね!(実際に2回観に行きました(^^;))
でも・・・
話の内容が絶望の展開の連続過ぎる!!
映画が始まってからいきなりゴジラが出るという予想外過ぎる展開から始まって、しかもそのゴジラが原因で神木さん演じる敷島さんはトラウマになるレベルで恐い思いをするわ、しかも(特攻から無事に逃げれたとはいえ)せっかく戦争を生き延びたのに両親が空襲で○んでるという可哀想過ぎる現実を突きつけられるわ・・・・
しかもそんなゴジラが銀座でぶっ放した熱線の衝撃に巻き込まれたのが原因で敷島さんを支えてたヒロインが消息不明になるわ・・・
とにかく敷島さんのメンタルが心配になるレベルの絶望展開の過ぎてねぇ・・・
見てる途中で思わず涙目になっちゃいましたし、「もうゴジラ倒しちゃっても良いから!もう倒しちゃっても良いからハッピーエンドになってくれ!」と思っちゃいましたね。
そして、ラストのあのシーン!!
映画の結末は正直バッドエンドではあるけど、ゴジラ視点で見ると色んな希望がある結末でもありましたね。
続編が決まったら令和ゴジラシリーズの事実上の第1作目になれるし、続編が無かったらこのまま初代ゴジラと「シン・ゴジラ」に繋がりそうな終わり方にも見えますし。
特に「シン・ゴジラ」との繋がりがあったらあったで面白そうですね。
もしそうなってたら矢口さんが自分から総理に「すみません。今はゴジラ対策が最優先では?」的な事を言った理由が「何らかのルートで矢口さんは過去に東京でマイワンゴジラでの出来事を知ったから」という見方が出来そうですし(まぁ、矛盾点は発生してますけどね。マイワンゴジラでの銀座があんな事になってる時点でもう・・・ねぇ・・・)。
っとまぁ、そんなこんなでここまでです。