毎日楽しみの一つになってしまった北斗晶さんのブログ
HNでアップしてるのがほとんどのこのブログの世界なのに、彼女の場合は、芸能人てことも勿論あるんだけど、家族の顔出しの、まったく気取りなしの…、なんていってもリアリティが違うわよね。

口幅ったいことや、格好付け一切無しの彼女の生きかたがそのまま文字に乗ってこっちに飛んでくるような痛快さがもうたまらないわ。

なんというのかね、「人間の生活とはこれよね」みたいな正直すぎる爽快感!!

彼女のブログ読んでるとどうしても、広い広い荒野で強い家族愛で結ばれた一家がテントで移動しながら生活してるどこか違う国の人にみえてくる(いい意味でよ)
日本っていう狭い国じゃ窮屈な感じ(体の大きさとかそんなことじゃなくて)。

彼女を一言で言うなら「愛」だよね。
子供に注ぐ愛、花ちゃんに注ぐ愛、健介さんへの愛、お父ちゃんやお母ちゃんへの愛…
社員やお友達への気遣い…ラブラブ
もし、私が彼女の立場だったら、苦しい抗がん剤治療を受けながらもあれほどの愛を周りに注げるか?と聞かれたら、正直返事につまるよねしょぼん
なんだかね、彼女が「埼玉のマザーテレサ」みたいに思えて宝石ブルー

彼女は全然意識してないだろうけどなにしろ彼女の地だから…。
堅苦しいこと書いてるわけじゃなくて、毎日のありのままなんだよね。

毎日情報発信してくれてることで、どれほどたくさんの人が彼女に影響されてるかと思うと、すごいなぁ…っていつも思ってしまうわ…えっ

そして、「文は人なり」っていう言葉がますます信憑性を帯びて感じられるわ…。

毎朝のお天気から始まって、いつも朝アップ分の〆のフレーズは


「きょうも自分のできる範囲で明るく元気に笑顔で頑張る」

私この言葉、すごく大事だと思っちゃったのね。
自分がすごく恥ずかしくなって…。
最初はずいぶんベタな表現だと感じたけど、とどのつまり、これが一番大事なんじゃないの?ってすごく実感したっていうか…。

私に足りないのってこの北斗さん的な人生態度だったんだわ音譜

毎日読み続けてると本当にもう家族みたいにわかってきて、抗がん剤治療で一泊入院の時、彼女オバケ怖がってアップしてきたりなんかすると、思わず駆けつけたくなっちゃったり…ドクロ

この頃は、ホントに年のせいで更年期なんだと思うけど、脳みそが動かない時があって、献立たてるのも行き詰ることが多いの。
つくづくね、『よく30年も毎晩毎晩献立たてて頑張ってきたなぁ』って思うわぁえっ

もう、どこ叩いてもなんも沸いてこないって日があって、そういう時ハタと…
北斗さんのブログに載ってたおいしそうなご飯が浮かんでくることがあるのよ。

夕べも、ご飯を何にしようか、まったく考えられなくなってしまってね。
でも、ある日の北斗さんちの朝ごはんに出てた三食丼を思い出したのよにひひ

このピンクのでんぶが強力に頭に染み付いてて…

「そうだ!でんぶ、まだ冷蔵庫にあったかもビックリマークってことで…おまけに錦糸卵なんかも出てきたもんだから、これに決まりクラッカー

真似したつもりが実際は五色丼になっちゃったけどねーラブラブ!
ピーマンとしいたけはこないだのコストコの戦利品だわにひひ