根付道<Netsuke Road> -9ページ目

根付道<Netsuke Road>

気楽にぶらぶら、根付蒐集の道を歩くブログです。

 

 

今年も「秋の京都アンティークフェア」に行ってきました。
会場は相変わらず大盛況。オープン前からこの行列です。古美術ファンの熱気が伝わってきますね。

後期高齢者系統のシニアばっかりですが、、、(笑)


 

 会場の中には、江戸から明治にかけての根付を売るお店が沢山出店していました。写真は川那部さんと堤物屋さんかな。
象牙や黄楊(つげ)など素材もさまざまで、造形も表情も本当に豊か。
何度見ても飽きません。お客さんも沢山来て買っていました。欧米人もガッツリと買っていて、円安効果で爆買できる環境は羨ましいです。

ただ、今回はちょっとした変化も。
以前は会場のあちこちで、中国本土と中継をつなぎながら実況していた中国人ブローカーを見かけたのですが、今回はその姿がまったくなし。

どうやら本土の景気減速の影響で、いわゆる“にわかブローカー”は絶滅したようです。やったー!!!うるさいのでキライでした。(笑)

もっとも、中国人バイヤー自体がいなくなったわけではありません。
前日に京都市内で開催された中国オークションに多く集まっていたそうで、搬入日には会場が中国人であふれていたとか。
買ったかどうかは……まあご想像にお任せします。

僕はというと、いつものように知り合いの骨董屋さんに挨拶しながらのんびり回りました。
面白い根付をいくつか購入できて満足。
……ただ、勢いでいらない置物まで買ってしまい、ちょっと反省(笑)。

でも、そういう“失敗も含めて楽しい”のが骨董市の醍醐味ですよね。