明治期の輸出用高級置物として、飛騨の亮之が制作した髑髏と蛇です。これ見てドクロべえ様では(゜-゜)、、、と思った人、昭和40年代生まれですね。僕と同じだわ、、、(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!
江戸から明治になり、外需向けに職人達はこの手の置物を盛んに作っていました。国内では出てこないけど、海外オークションには結構出てくるタイプの高級骨董品です。明治初期から中期頃にかけて、美術工芸品は日本国の重要な輸出品目でした。
髑髏は、旭玉山のように象牙で制作したほうが圧倒的に質感が出るのですが、飛騨の亮派は木で髑髏を制作しています。
骨の質感を出すために、全体に刀で細かいアラシをうっています。
蛇の鱗も一枚一枚均等に彫っていて、非常に手間暇掛かっています。
亮派の髑髏は、根付でも出て来ますが大抵は蛇付きです。髑髏だけよりも、頭骨に蛇が巻き付き眼窩から出てくることでより気持ち悪さが表現されていますね。
オークションに出てくると、亮之の置物のハンマープライス値は150万円~200万円程度となります。
当時も高かっただろうけど、今でも高級置物ですね~。(^^)/








