あちこちでは、鳥追いやどんど焼きなどの小正月行事が行われています。
十日町の冬の風物詩の一つに「節季市」があります。別名を「ちんころ市」と呼びます。
地元の人はもちろんご存じかと思いますが、「ちんころ」とは米粉(上新粉)を使って、十二支などを形作ったもち細工です。
十日町市内で1月10日、15日、20日、25日の4日間に節季市が行われますが、その時にこの「ちんころ」が売り出されることから、別名を「ちんころ市」と呼びます。
「ちんころ」は「犬のような動物」の愛称です。市内の中条地域の「中条ちんころ伝承会」や福祉施設、または個人で作っている人たちによって、昔の伝統文化が継承されながらこの節季市の名物となっています。
同じ犬を作っても、作る人によって表情が違い、とても愛嬌があってかわいらしいちんころ達です。私もこのちんころを作っている団体にかかわっています。今日も地域の人たちとワイワイやりながら1月15日の市に出すものを作ってきました。今年の干支のへびやうさぎ、ネコなどいろいろな動物たちがみなさんをお出迎えしますので、ぜひ立ち寄ってみてください。








