雪里とおかまち から Sence of Wonder <from snow country TOKAMACHI city> -7ページ目

雪里とおかまち から Sence of Wonder <from snow country TOKAMACHI city>

雪里十日町市から、ちょっとした感動や気づきを綴ります

新年が明けて、あっという間に1月も半ばを迎えました。
あちこちでは、鳥追いやどんど焼きなどの小正月行事が行われています。
十日町の冬の風物詩の一つに「節季市」があります。別名を「ちんころ市」と呼びます。
地元の人はもちろんご存じかと思いますが、「ちんころ」とは米粉(上新粉)を使って、十二支などを形作ったもち細工です。
十日町市内で1月10日、15日、20日、25日の4日間に節季市が行われますが、その時にこの「ちんころ」が売り出されることから、別名を「ちんころ市」と呼びます。
「ちんころ」は「犬のような動物」の愛称です。市内の中条地域の「中条ちんころ伝承会」や福祉施設、または個人で作っている人たちによって、昔の伝統文化が継承されながらこの節季市の名物となっています。
同じ犬を作っても、作る人によって表情が違い、とても愛嬌があってかわいらしいちんころ達です。私もこのちんころを作っている団体にかかわっています。今日も地域の人たちとワイワイやりながら1月15日の市に出すものを作ってきました。今年の干支のへびやうさぎ、ネコなどいろいろな動物たちがみなさんをお出迎えしますので、ぜひ立ち寄ってみてください。

雪里とおかまち から Sence of Wonder <from snow country TOKAMACHI city>-ちんころ市
私たち雪国に住む者にとっては当たり前に毎日目にする雪。
でも、実は同じ雪には実にさまざまな表情があります。
湿度、温度、光の加減、新雪か踏まれた雪か…など条件によっていろいろな姿に映ります。
灰色の空が続き、雪が降り続く日々には気が滅入ることがありますが、そんな合間に、雪が見せる魅力的な表情をとらえたときには、一瞬の感動につつまれます。

雪里とおかまち から Sence of Wonder <from snow country TOKAMACHI city>-雪の表情2
雪里とおかまち から Sence of Wonder <from snow country TOKAMACHI city>-雪の表情1

今年は紅葉がきれいだなあと、束の間、秋の季節を味わっていたかと思うと、今週末は大雪になりました。いよいよ本格的な冬になりました。

これも地球という惑星ならではの宿命とはいえ、やっぱり寒い冬はつらいものがあります。

20代のころは、それでもスキーができたりするし、楽しみもあるかと冬のメリットを感じることができましたが、スキー熱が覚めて、スキー場に行っても、もっぱらロッジでビールをちびちび、なんて歳になるとともに、冬の苦手意識が高まってきました。


その後、写真を趣味でやるようになってからは、冬の印象的なシーンを写真に収めることができるというメリットを感じることで、何とか冬の楽しみを見出すことができています。

秋から冬、そして芽吹きの春という、ダイナミックに移り変わるこの里の四季を、年齢とともにしみじみと感じていけたらと思います。


(画像は、池谷のブナ林。秋はふかふかの落ち葉がすばらしいところです)


雪里とおかまち から Sence of Wonder &lt;from snow country TOKAMACHI city&gt;-晩秋の池谷ブナ林



彼岸の後、すっかり秋らしくなってきました。田んぼの稲刈りはほぼ終わり、日は短くなり、ものさびしい季節になってきました。


この週末は久しぶりにイベント仕事から解放されたので、リラックスできるブナ林を散策してきました。

松之山の美人林は相変わらず多くの観光客が訪れていました。そんな中、おもしろい被写体はないかなと思いつつ、落ち葉やブナの幹などを観察していると、いい被写体に出会うことができました。イトトンボのシルエットがブナの木肌に写し出されています。

いつものことながら、自然の中に目をこらしていると、感動的な場面に出会うことができます。


松代農舞台には、秋らしい芸術作品がありました。ワラの大仏です。


妻有の地域は、これから冬に向かって少しずつ支度を整えていきます。短い秋かもしれませんが、雪が降るまえの季節をじっくりと味わいたいものです。



from 雪国とおかまち with LOVE &amp; PEACE&lt;from snow country TOKAMACHI city&gt;-ブナとイトトンボ



from 雪国とおかまち with LOVE &amp; PEACE&lt;from snow country TOKAMACHI city&gt;-ワラの大仏

大地の芸術祭2012が閉幕となりました。

今日は閉会式。さっきのぞいて来た閉会式のようすの画像を添付します。こへび隊、スタッフや作家グループの皆さんのパフォーマンスで大いに盛り上がっていた閉会式でした。

最終日の今日も、妻有地域では最後の作品を観ようと、多くのお客さんが作品めぐりをしていました。今日で終わるの?という雰囲気も無くはないですが、次の2015年への準備が明日からまた始まる、ということになります。(こへび隊の皆さん、後片付けもお疲れ様です)

芸術祭に関わった多くのみなさん、本当にお疲れ様でした。こへび隊の皆さんや、市外から来てくれた作家やスタッフの皆さん、また次回、と言わず、この冬や、大地の芸術祭ではない時期にも、この地を訪れてください。


画像は、今晩の閉会式の時にとったものです。やはり太鼓は盛り上がる、ということで鬼太鼓座のパフォーマンス。そして、閉会式での盛り上がりのわきで、沈む太陽に向かってひっそりとたたずみ、何を思うか、里山アート動物園のシマウマ。

そして松代蓬平集落の夜の作品「全ての場所が世界の真ん中」(山笠をライトで照らす作品)です。



from 雪国とおかまち with LOVE &amp; PEACE&lt;from snow country TOKAMACHI city&gt;-閉会式鬼太鼓座


from 雪国とおかまち with LOVE &amp; PEACE&lt;from snow country TOKAMACHI city&gt;-里山動物園


from 雪国とおかまち with LOVE &amp; PEACE&lt;from snow country TOKAMACHI city&gt;-蓬平山笠