雪里とおかまち から Sence of Wonder <from snow country TOKAMACHI city> -3ページ目

雪里とおかまち から Sence of Wonder <from snow country TOKAMACHI city>

雪里十日町市から、ちょっとした感動や気づきを綴ります

十日町冬の風物詩:節季市が今日1月25日、終いになりました。
今年の節季市で唯一週末に当たった日のため、ちんころの店
にはすごい行列ができていました。
こんなに混んだ節季市は近年珍しい気がします。以前は
1月15日が祝日だったので、4日間ある節季市には平日・週末・
祝日とに人出がそれなりに分散していたのですが…。

テレビやラジオなどで報道されるので、ちんころ市(節季市の別名)
は大変人気があります。市外からもお客さんが大勢来てくれるわけ
ですが、今日は列に並んでも買うことができなかった人がたくさん
いたのではないでしょうか、残念ですが…。

今回買えなかった人は、2月15日~16日の十日町雪まつりの時に
市内にいくつか店が出るので、そちらをぜひご利用ください。

ちんころ

節季市ようす
いよいよ冬近し、の季節になりました。
でももう少し、里山の紅葉を楽しみたいと思っています。

貴重な晴れの日に、秋のブナ林を散策してきました。
すっかり少なくなった野鳥の鳴き声が響き渡ります。
秋のせいで人恋しくなるのか?シジュウカラが近寄って
きました。キツツキのドラミングも聞こえます。
夏鳥は渡りで南に帰っていきます。
今年は早春から野鳥の撮影に足しげく通いました。
カメラのファインダーを覗きながら感動した場面を
思い出します。

雪里とおかまち から Sence of Wonder <from snow country TOKAMACHI city>-シジュウカラ

$雪里とおかまち から Sence of Wonder <from snow country TOKAMACHI city>-ブナ秋
快晴の体育の日(10月10日の方がわかりやすかったなと思うのは
私だけではないと思うのですが…)。

枯木又にある笠置キャンプ場にはめずらしいブナの木があります。
ハリーポッターやロード・オブ・ザ・リングの映画にも出てきそうな
独特の姿をしたブナの木たちです。
たまにカメラを持って散策しに行くのですが、
「何だ、また来たのか。用を済ませたらとっとと帰れ…」
とでも言われているような、ブナの木の重鎮たちです。
夜になると、動き出して井戸端会議でも開きそうな、
雰囲気のあるブナの老木です(樹齢はわかりませんが…)。

雪里とおかまち から Sence of Wonder <from snow country TOKAMACHI city>-笠置ブナ

雪里とおかまち から Sence of Wonder <from snow country TOKAMACHI city>-ブナにクモの巣
まさかの夏日が続き、秋はどこに行ってしまったのか?
と思っているうちに、やっぱり里山では秋が色づき始めています。
週末の秋のイベントでにぎわう町中からちょっと離れて、ひっそりとした
城山から町を望みます。
ちりり、ちりり…と小さな虫の音と、すっかり涼しくなった秋風が
紅葉前のホオノキの葉っぱをゆらしていました。
寒い冬の足音を徐々に気にしながら、でも秋の匂いをじっくり感じたい。
そんな日曜の夕方でした。

秋になると陽の光の角度が小さくなるので、景色に陰影ができて
写真撮影にはいいコンディションに恵まれますね。

$雪里とおかまち から Sence of Wonder <from snow country TOKAMACHI city>-透ける葉っぱ

雪里とおかまち から Sence of Wonder <from snow country TOKAMACHI city>-小さな紅葉
東京にオリンピック誘致が決まった時、誘致にかかわった人はもちろん、大勢の国民が久しぶりの高揚感と、これからの7年間へのわくわく感に包まれたことと思います。
一方で、「東北の復興や福島原発対応は大丈夫かな…」という不安感、心配の気持ちを合わせて持った人も少なくなかったのではないでしょうか。(被災地の方はもちろん複雑な気持ちを抱いたことでしょう)

これから多額の資金がオリンピックに向けた環境整備や選手強化に使われることは開催地として必要なことですが、それで東北被災地の復興が遅れてしまうようでは問題です。

誘致合戦中に、海外のマスメディアやオリンピック委員会関係者が指摘した福島の原発問題が、今回のオリンピック誘致がきっかけとなり、改めて原発をもつすべての国々にとっての問題として認識され、これからの原子力発電のあり方の再検討や代替エネルギーの開発といった、前向きな議論につながってもらえれば、と願います。

残暑がまだ続きますが、気が付けば里山はすっかり秋の気配が色濃くなっています。
景気上昇の兆し、消費税増税、国際紛争対応、そしてオリンピックと人の世間はいろいろにぎやかな話題であふれていますが、草花樹木は種子をつくり実を落とし、虫たちは卵を産み、動物たちは冬の支度をはじめつつあります。

変わらない姿が自然の中にあります。

雪里とおかまち から Sence of Wonder <from snow country TOKAMACHI city>-コスモスてんとう虫

雪里とおかまち から Sence of Wonder <from snow country TOKAMACHI city>-挽歌のハス