雪里とおかまち から Sence of Wonder <from snow country TOKAMACHI city> -10ページ目

雪里とおかまち から Sence of Wonder <from snow country TOKAMACHI city>

雪里十日町市から、ちょっとした感動や気づきを綴ります

大雪、大雪といっているうちに今年は雪まつりになりました。

今日は前夜祭です。

さっき、私たちが関係する広場の雪像づくりの審査会が終わりました。いい賞に入るかどうかは別として、なじみやすい雪像ができたと思います。こんな風に、市内のあちこちの広場にできる雪像は、毎年コンテストが行われます。このできたての時間が、雪像を一番きれいな状態で見られます。(夜なので、粗が見えない、ということもありますが…)
from 雪国とおかまち with LOVE &amp; PEACE&lt;from snow country TOKAMACHI city&gt;-雪像

明日のメインの雪上カーニバルの上り口の広場にありますので、カーニバルに行かれる方はぜひお立ち寄り下さい!

久しぶりに書きます。とは言ってもいつも久しぶりの更新ですが…
今年も十日町雪まつりの季節になりました。あちこちで雪像づくりや広場づくりが行われています。私の職場でも毎日準備を進めています。
雪上カーニバル会場の入り口ふもとにある「ウェルカム広場」という広場をつくっていますので、カーニバル会場に来られる方はぜひお立ち寄り下さい。甘酒のサービスもやります。
心配なのは週末が大雪の天気予報が出ていること。少しでもいい方にはずれてくれることを祈りつつ明日も準備に向かいたいと思います。

まさかの大惨事になりました。

今回の地震を含めて、三度大きな地震の被害に見舞われた私の住む新潟県中越地区ですが、まさか自分がこの世に生きている最中に、3回も続けて大きな地震にあうことさえ信じられないのですが、東北沖大地震は規模がケタ違いです。言葉がなく、いたたまれない気持ちである、というい表現しかできません。


これから色々な支援が進み、また、地震への対応についていろいろな議論・批判も出てくることと思いますが、被災地に住む一人の住民として、過去の体験を踏まえて気付いたことをいくつか書いてみます。


●まず、お金

・被災地にはお金を送るのがベターです。

・ライフラインの復活が何より最優先ですが、ある程度の物資がまず確保されるとすれば、復興作業にはやはりお金が必要です。特に今回の震災では莫大な費用が必要です。


●今の自分の不便さが、被災地の支援につながっていると考えてほしい

・電力会社の対応など問題視したいことはたくさんあるかと思いますが、まずは、被災地への支援のひつとつとして、自分の多少の不便さは我慢しましょう。


●地元が支援してほしい内容は、時々刻々と変わっていくことを理解してほしい

・ある程度ライフラインの確保ができてくると、次は衛生面の問題や心のケアの問題に移って来ます。そういったことを支援に当たる人からは理解してもらいたいと思います。


●ボランティアは一歩引いて考え、行動すること

・自分の行動欲求が強すぎると、地元のスタッフとうまくいきません。まずは地元の指示系統に従って動きましょう。中越地震でも、パニックになっている地元住民に対して、外部のボランティアが「わかり顔」で行動しようとしたことで、却って混乱を招くことが多く見受けられました。


●地元スタッフは、休める時には休んでほしいこと

・復興作業は長期戦になります。最初は気持ちで踏ん張れますが、やがて心身ともにオーバーヒートを起こします。私もダウンしましたが、私の住む地域の自治体の職員など、震災対応の激務で体を壊した人がたくさんいます。

・「もうだめだ」と思う一歩手前で、できれば休むことをしてほしいと思います。


●支援物資は考えて

・一番役に立ち、差しさわりがないのはやはりお金です。物資はものによっては現地が処理に困るものが結構あります。食べ物も期限がくれば捨てなければなりません。中越地震の時は、コッペパンやおにぎり、が最も多く送られてきましたが賞味期限が過ぎて、避難所にわたることなく捨てなければならないものがたくさんでました。衣服なども必要なものかどうか、よく考えてほしいものです。意外に携帯用ホッカイロは長く使えて重宝しました。


●被災地の人にとっては、やはり情報が大切

・何ができて、何ができないのか。情報が行き届くかどうかは重要な課題です。ラジオは役に立ちました。いかに情報を各避難所へ伝えるか。こういうメッセンジャーの役割はとても重要です。


●今回の大災害が、世界平和につながることを祈ります。

・私の信念は「この世に100%確実なことはない」ということと、「世の中にはどうにもならないことがある」ということです。もともと雪国に育ったせいか、こういう思いはあったのですが、特に震災に見舞われてからはこの思いを強くしました。

人間はしょせん自然の一部なのです。自然の中で、足るを知って、お互い様で生きていく。世界中から今回の震災への支援が差し伸べられると思いますが、それをきっかけに、世界の人たちが支え合って生きていくことに気づき、行動してほしい。それを強く感じています。



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しばらく天気がよく、いよいよ春が近づいてきたなと思ったら、今日から寒い日が戻ってきてしまいました。

三寒四温を経ながら、雪国の春は一歩一歩、やってきます。


先週末、十日町市が広域で地域活性化イベントとして行っている「大地の芸術祭」の冬版が行われました。

天気がよくて、白い雪に芸術作品が映えて、とても気持ちよく作品鑑賞ができました。

「大地の芸術祭」という、今や、十日町雪まつりと並ぶ十日町地域の一大アートイベントをご存じでしょうか?

夏休みの期間中、3年に1回ずつ行われている屋外アートの祭典です。

もともとは3年に1度のイベントだったものを、その間にも、しかも夏のみではなく、冬もアートで楽しもう

ということで、今回のような形で行っています。夏と冬にかかわらず、まだこのイベントを見たことがない

人は、ぜひいらしてください。3年に1度の期間以外でも、恒常的に見れる作品もたくさんありますので。


犬のハルと一緒に散歩しながらアート作品を鑑賞


from 雪国とおかまち with LOVE &amp; PEACE&lt;from snow country TOKAMACHI city&gt;-芸術祭冬2011(1)

炎を形づくる作品群。タコあげ作品もありました。


from 雪国とおかまち with LOVE &amp; PEACE&lt;from snow country TOKAMACHI city&gt;-芸術祭冬2011(4)

カモがたくさんいました。我が家の犬:ハルは本物のカモと勘違いして吠えていました。


from 雪国とおかまち with LOVE &amp; PEACE&lt;from snow country TOKAMACHI city&gt;-芸術祭冬2011(5)


そして、雪まつりのブログに掲載し忘れた画像を追伸で…


十日町では、毎年1月になると10日、15日、20日、25日と5の倍数の日に「節季市(せっきいち)」が

開催されます。この節季市は、別名「ちんころ市」といわれ、画像のような米の粉(上新粉)でつくった

置物の飾りを売っていることで有名です。その他に、わら細工や食べ物の出店の通りができます。

「ちんころ」とは、犬のような動物の俗称です。十二支の動物や、その他、その年の人気者キャラクター

などを模倣してつくるものが最近はあります。昔はこの「ちんころ」も家族の冬場の内職だったようです。

「ちんころ」は十日町の冬の風物詩で、この節季市のほかに、雪まつりの広場などでも販売します。


今年作った「ちんころ」の画像。いろいろな動物やキャラクターがいます。


from 雪国とおかまち with LOVE &amp; PEACE&lt;from snow country TOKAMACHI city&gt;-ちんころ

今年の、十日町雪まつりが終わりました。

個人的には、今、祭りの打ち上げを終えて帰ってきたところです。

ああ、終わったなあ、という心地よい疲れを感じている、一時です。

いろいろな地域で祭りがありますが、終わると、まさに「祭りのあと」、の感じです。

とりわけ、冬の祭りイベントは、それが終わるといよいよ春に近づく、という季節がら、終わりの感慨深さは深いものがあると思います。

今年の冬は、特に大雪で大変だっため、雪まつりを行うことも大変な年でしたので、雪まつりが無事終えたことについては、市民のみんながひとしお感慨深いのではないかと思います。

メインイベントの雪上カーニバル、そして、雪像の市長賞の画像を添付しますのでご覧ください。

今年は、なんといっても素晴らしい天候に恵まれたことが大きかったです。

大雪の災害の後の、一大イベントの好天と、なんとも微妙なお天道さまのいたずら?のようにも感じますが、名にはともあれ、最高のコンディションで、十日町の最大のPRイベントを終えることができたことに感謝、です。


さあ、そして春の訪れを待ち遠しく感じる季節となりました。

卒業、異動、進級、引っ越しと、人生それぞれのステージの節目を迎えます。

別れと出会いの季節になります。

私も個人的に、また一つの節目の年度を予感していますが、とにかく、自然の流れの中で暖かくなる季節の訪れを感じながら、大切に1日を過ごしていきたいと思っています。


十日町雪まつりメインカーニバル会場のようす(今年のステージは、風神・雷神です)


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雪像づくり 市長賞に輝いた作品の一つ


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