ついに来ました。
ウィウィウィウィール
ウイー!
かねてより子供達が欲しがっていたWiiをクリスマスプレゼントに購入することにしました。
しかし、ネットショッピングをしながら真剣に検討する。
奈々氏「Wii本体をまず買わなくては・・・うーん最近のハードは分からん。」
奈々氏「Wiiパーティーセット?なんだかケンタッキーみたいにお得なのかも知れない。」
奈々氏「これを買ってと、それからリモコンを家族の数だけ買ってと。」
奈々氏「ソフトが必要だよね。」
・・・どれにしよう。
奈々氏「よーし、なんだかわからないけどお前に決めた!」
荷物が届いてからも未開封のままその日まで、眠らせておきました。
うっかり封を開けたら、子供達に発見されたりすると危ないですから。
もちろん事前に、ミスリードはしてある。
子供達「Wiiが欲しいなー」
奈々氏「次女が卒園したらお祝いに買ってあげよう。」
子供達「やった!」
子供達は親は卒園式まではWiiを買うつもりは無いという前情報を得ている。
24日の夜、子供達が寝静まった頃を見計らって、
ミッション開始の合図。
玄関には、クッキーと子供達からのサンタさんへの手紙が置いてあります。
旦那は「もう先にクッキーと手紙を隠しちゃえば。」
と言いますが、
もし万が一トイレに起きた子供達が無くなったクッキーと手紙、
忘れられたプレゼントを知ったら
一体どんなに失望するのか考えた事があるのかね。
それではサンタさんとはプレゼント詐欺かつクッキー泥棒だと思われてしまう。
と反論すると、
旦那 「寝るから後はよろしく。」
一人きりのクリスマスイブ・・・うーサイレンサー銃で君を撃っちゃうぞと旦那に念を送ってみながらも、
寝室から書斎に移り、扉を閉めきって、梱包開始。
サンタさんからの返信を刷り、
前もって用意していた大きな赤い袋にハードとリモコンとソフトと返信を包み、
玄関に移動。
手に持っていた巾着にクッキーと手紙を素早く入れ、替りにプレゼントをセッティングすると、
巾着を子供の手が届かないところにしまって、
後は寝室に移動して眠るだけ。
と、書斎から寝室に飛び出そうとした時、
娘のどちらかがトイレに起きる気配がした。
どうする。どうするよ。
書斎の扉を急いで閉めて、バッタンと奈々氏はその場に倒れ、寝たふりをした。
長女の声がする。
長女 「あれ?」
長女、プレゼントを発見。
奈々氏「た・・・たすけ・・・て・・く・・」
弱弱しい声を出すと、長女が書斎の戸を開いてくれた。
長女 「ママどうしたの!」
奈々氏「今年こそは朝まで起きて、サンタさんを見つけてやろうと思っていたんだけど、
何者かに不思議な力で眠らされて扉を閉められた・・・」
長女 「だいじょうぶ?ってあーーーサンタさんが来たんだ。」
その声に次女も起きてくる。
次女 「サンタさんが来た!」
とりあえずママは不思議な力でだるいので、助けて欲しいと言い、子供達の手によって寝室へ搬送。
子供達「ママを眠らせるとは。サンタさんの魔法って凄い!」
それからきちんと眠って、朝を迎えて、プレゼントを皆で開ける。
子供達「うわーWiiだ!Wiiだ!」
ガサゴソ。
子供達「あー!Wii Partyだ!これみんな持っているんだよ!うわーい。」
ガサゴソ。
子供達「あれ・・・もう一つWii Party・・・?」
なに?
奈々氏がパーティーセットだと思って買った本体はWii Partyをセットして売られていた物だった。
さらにリモコンがおまけで付いていたので合計6本。
旦那 「サンタさんは日本のおもちゃには詳しくないからなー。」
フォローのおかげでなんとか無事クリスマスプレゼントを子供達に送る事ができました。