長女 「ともだち100人できるかな。」
次女 「できるかなじゃなくてできるの!」
年長さんももう少し、1年生への準備をしている次女。
やっと、ランドセルを買いました。
売り場に着くと、
次女 「あ!あれお姉ちゃんのと同じ!」
凄い勢いで走って行く。
桃太郎の家来のように後を追う旦那と奈々氏と長女。
次女 「中身良し!横良し!比べる。」
と指を指した2つのランドセルを背負わせると、
次女 「うーん、まあまあか。こっちは・・・軽い!これで良い。」
開始5分で即決です。
次女 「これ買います!」
そのあまりの勢いに「そんなものだ」と思ったのか、
隣の女の子が手に取った1つ目のランドセルでこれまた即決していまして、
その女の子の家族が「本当にこれでいいの?」と説得を試みていた程、
声高らかに即決。
うーん、まあ良いか。
しかし・・・あれだけ拘っていた色には一瞥もせずに、随分、オーソドックスなのを選んだな。
長女の時は長丁場だったので、すっと気が抜けました。
時間潰しにリラックマのお店を見てからガチャポンをして帰りました。
何台も並ぶリラックマガチャポン、圧巻です。
次女 「これだ!」
またまた即決。
一方、長女は、「これは何?ふーん・・・じゃあこっちのは何?」
中々決まりません。
やっとガチャポンを回して、帰宅して、
カプセルを開けてみると、
次女 「・・・何これ・・・はずれ?」
長女 「わー素敵だわー。」
次女 「!」
自分が損をするのは嫌だが、他人が得をするのはもっと嫌、
パタリロを読んで、こんな奴いるんかいと日頃から思っていましたが、
次女はそのままの性格でした。
次女 「もう!あの時、あのガチャを選んだ私は馬鹿だった!」
次女 「馬鹿だったよ!」
涙ぐむ姿に、長女が気を使って、
自分のガチャを一緒に使おうと提案すると、ニコッ。
立ち待ち居待ち、機嫌が直った次女。
「お姉ちゃんは優しいねー。」と微笑む旦那の隣で、
次女 「このランドセルを選んだ私は馬鹿だった!」
なんて事を後々云わないか頭を抱えて戦々恐々とする奈々氏であった。