WordPressに限りませんがWebサイトの表示速度は速いに越したことがありません。
皆さんも「サイトが重いことはよくない事だ」「サイトの表示速度は速い方が良い」というのは何となく聞いたことがあるのではないでしょうか。
しかし、それがなぜか?と聞かれると回答に困るのではないかと思います。
結論を言うと、やはりWebサイトの表示速度は速い方が良いのですが、今回はその理由を解説していきたいと思います。
サイトの表示速度が遅いと、ページを閉じる方が一定数いる!
Webサイトの表示に時間がかかると、イライラして「もうええわ!」って閲覧をあきらめてしまう人が一定数います。
極端な言い方をすれば、「訪問者=見込み客」ですから、サイトの表示が遅いと見込み客を減らしてしまう原因になるのです。
私自身、表示に時間がかかるとすぐに閉じてしまいますね←イラチ?
サイトの表示速度は検索エンジンの結果に反映される
Googleはサイトの表示速度を検索エンジンの検索結果に反映させると言われています。
検索して瞬間的に開くページと、長々と表示を待たされるページを比較すれば、当然、瞬間的に開くページの方が有利になるのもうなづけますよね。
ただ、これはもちろんコンテンツがあっての物ですので、表示速度は爆速でも中身が薄い内容でしたら上位表示されるわけではありませんので、誤解のないように!
サイトが重いとそもそもページを開けない場合がある
Webを閲覧する環境は人それぞれです。
爆速の光で閲覧している方もいれば、カフェのフリーwifiを利用している方、5Gや4Gを使っている方ももちろんいるでしょう。
爆速の光インターネットで閲覧している方は、サイトが重くてもあまり気にならないと思いますが、環境によってはそもそもそのページを表示することができないということが起きやすくなります。
まとめ
今回はWebサイトの表示速度が速い方が良いと言われる理由を解説しました。
・・・とは言っても、表示速度が速いとか遅いとかどう判断するの?
と思う方も多いかと思いますので、今後表示速度の調べ方や改善方法についても解説していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!!