みんな、レスポンシブデザインって知っていますか？
「レスポンシブとは何か？」というのを一生懸命、書いていたんですが、自分で読み返してみて・・・分かりづらい。
もう面倒くさいから、 書きかけの文章は一旦削除してあえて、あえてね、レスポンシブとは何かを超絶ざっくりと説明してしまいます。
レスポンシブデザインだとパソコンだけじゃなくてスマートフォンやタブレットでも見やすいサイトが作れるよ、という事です。
逆にレスポンシブじゃないと
●ＰＣ版とスマホ版で別々に作らないといけないから面倒くさい
●スマホで見たらPC版ページがそのまま凝縮して表示されて文字が読めない。
みたいなことが起きるわけ。
それから、ここが一番大事なんだけど、
Googleも公式にレスポンシブデザインをおススメしている。
Google では、実装と維持が最も簡単なデザイン パターンとしてレスポンシブ ウェブ デザインをおすすめしています。
https://developers.google.com/search/mobile-sites/mobile-seo/?hl=ja
なので、特に理由もなければ、レスポンシブデザインを選べばＯＫ！
というかWordPressの最近のテーマはほとんどがレスポンシブデザインなので特に意識する必要もないかもしれません。
ただ、WordPress以外では、レスポンシブじゃないデザインのシステムっていうのも実はまだ結構あります。
一方、先ほども言いましたようにWordPressのテーマは、最近公開されているのは、ほとんどがレスポンシブです。
(かなり古くに公開されて、アップデートされていないテーマは非レスポンシブもあると思います。)
というわけで、WordPressだと、デザインテーマはほぼレスポンシブなので、PC版、スマホ版、タブレット版なども見やすいホームページを作りやすいよ！という事なんですね。
ただし、誤解を招くと困るので追記しておきますと、WordPressのテーマがレスポンシブデザインであっても、それはあくまでもテーマ部分のデザインの話であるということです。
つまり、あなた自身が作成する固定ページや投稿ページがレスポンシブになっていないということはよくあります。
あなたが作成したWordPressのページもスマートフォンで見たときにこんなことがありませんか？
- 画像がはみ出してしまう
- レイアウトが崩れてしまう
- 表がスマホ画面から、はみ出してしまう
- 文字入れした画像が小さくなって読みづらい
などなど。
これらは全て解決する方法があるのですが、画像の作成方法やスタイルシートなど工夫をすることでレスポンシブ対応をすることが可能です。
このブログでも、WordPressでレスポンシブ対応する方法に関しても少しずつ紹介していきたいと思いますのでお楽しみに！
今日も最後までお読みいただきありがとうございました！！