映像に立体感を持たせる3D映像-生産者と外食産業とのコラボ企画- | ソーシャルメディア研究ブログ【初心者向けに具体的活用術を公開】

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農業経営学研究室Facebookページ"では、

産地廃棄を実施せざるを得ない状況下で、

レタスと白菜の需要喚起に向けた取り組みを本格的に実施しております。


その一環として

当コミュニティの代表である高見澤(長野県"野辺山高原"で野菜を生産)と

渋谷の洋食店月乃ひかり亭様の共同企画が9月1日に実施されました。


前回の林間保育の動画編集に引き続き、

映像制作を手掛けることになりましたので紹介します。



[動画編集における留意点  制作者:濱口]

◇ タイトル

尺をここで使いたくない事があり、

タイトルで完結させずにそのまま本編へ繋げられるようにしました。


そこから静止画を動かし本題に入っていくのですが、

前回制作した林間保育での動画同様に3次元で動かし、

映像に立体感を持たせました。


3次元にする理由の1つとして

視聴して退屈する理由で考えられるのは、

長時間同じカットを見せるというものがあります。


ブライダルの編集をしていますが、

1つのカットを長時間観るのは退屈で耐えられないため

そこを注意して編集してほしいと常々言われましたし、

それは私自身も思っています。


厳密に言うと、

長い時間同じ画を見せるのが退屈であり、

つまり1つのカットで長時間見せるためには何かしら動きを見せる必要があります。


その方法は何点か考えられるのですが、

今回は3次元的に動かすという選択肢をとりました。


仕事柄、結婚式のスライドショーで

静止画を動かすのはよく観るのですが基本的にエフェクトをかけ、

2次元的に動かすのが主流です(タイトル自体は3Dの映像がよく使われる)。


たまたまアメリカのドキュメント番組を観ていて

スライドを3次元的に動かしていたので、

それに目に惹かれたので使ってみたというのがありました。


◇ 本編 

本編は先述のように

観ている人が退屈にならないようにカット編集を気をつけました。


このカット編集が自分の編集の中で1番の持ち味だと思ってます。

一見目に付きにくい所でありますが、

基本的には動画全体の構成において中心部分なので、

いくら映像がすばらしくても中身が退屈ですとどうしようもないので

一番気を付けている所です。


今回の動画に対して撮ってきた素材は約50分あり、

その中で以下に見やすく、分かりやすくするかというのは

一番に考えなくてはならないと思ってます。


以上で御座います。

今回、動画編集を担当してくれたのは

処女作で30分と長い動画にも関わらずニコニコ動画アニメ部門でTOP100位

にランクインした当グループの制作担当者濱口です。


今後も商売というよりは

社会的に意義がある事業や面白い企画があれば

動画編集の依頼を受けますので、興味ある方は下記よりお問い合わせください。


◇各種ご相談、ご依頼等御座いましたら下記よりお問い合わせ下さい◆
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