購買意欲の高いファンを大事にする理由 -Facebookで固定客にするには- | ソーシャルメディア研究ブログ【初心者向けに具体的活用術を公開】

ソーシャルメディア研究ブログ【初心者向けに具体的活用術を公開】

初心者向けにTwitterやFacebookなどのソーシャルメディアを駆使し集客や売上をUPさせる手法を公開してます。初心者でもわかる&超具体的&価値ある情報を発信することを心掛けております。

トップ >> Ameba活用術 >> 購買意欲の高いファンを大事にする理由 -Facebookで固定客にするには-

ネット経営者のあいだで、頻繁に出てくる話題が

「フェイスブックは、マーケティングに活かすことが出来るのか!?」というアンチテーゼ。



結局のところ目指すべきターゲットと

エンゲージメント(会社に対する愛着心)ができてるかどうかは検証されてないが

顧客情報の活用といった観点で考えれば必要だと思います。



幼少時代、人が入ってない果物屋の店主がなぜベンツに乗っているのかな??

と不思議に思ったことがあります。


実際には、店頭に置いてある果物が売れなくても

お歳暮・お中元の時期に顧客リストからDMを送って儲けているらしいですね。


そのように顧客情報を活用すれば、

購入意欲が高い方を簡単に見つけることが可能ですよね。



そもそも、あなたの店を利用しやすい理由があるので

手っ取り早く売上を上げる方法としては最適ではないでしょうか!?



さて、前職では顧客管理ソフトを販売していた自分の視点から

メルマガCRM(顧客をリピーターにするシステム)との明確な違いを話すと


【メルマガ】

■ なんと言っても携帯利用者はフェイスブック利用者の10倍

■ 主婦、OL、学生(スマフォ利用者増えたので絶対でない)には強い

■ 空メールなど登録が手間

■ アドレスを変更するなど不確定要素あり


【フェイスブックページ】

■ 「どこの」「だれ」だけでなく詳細な個人データが手に入る

■ ソーシャルグラフ上で拡散可能

■ ボタン一つで登録可能なので楽チン

■ ターゲットになるお客様が少ないのが現状


現状、ステップーメール(ケジュールごとに配信)機能が

フェイスブックページのイベント機能だと思っているので固定客に引き上げることは可能。

今後は固定客に引き上げる企画やアプリケーションが増えるでしょう。


◇各種ご相談、ご依頼等御座いましたら下記よりお問い合わせ下さい◆
==============================================================  
profile:Netshop_SocialMarketing
Mail:akimaru1192@gmail.com
Facebook:Takeshi Akimaru
Google+:
Facebookページ:農業しゃべり場
===============================================================