食べログを使って集客する方法 - ページ内部を最適化する理由 - | ソーシャルメディア研究ブログ【初心者向けに具体的活用術を公開】

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最近、お客様との対話を通して強く感じたのは

「ソーシャルメディアの中でも、フェイスブックやツイッター以前に

先に取り組むべき場所(サービス)があるよね!」という当たり前の話。



例えば、飲食店でいうと食べログですよね。

ソーシャル新時代、食べログのような口コミサイトでは

正しい使い方をすれば新規顧客の開拓を期待できます。


そこで今回は、

無料でいますぐ客を効率的に集客する方法をご説明します。



【食べログの最適化】

■ 食べログ最適化=内部対策+外部対策

+ 内部対策
キャッチコピー、画像、登録ジャンル、プレミアムクーポン発行、こだわりインデックス

+ 外部対策
点数、件数、食べログ有料プラン、ソーシャルプラグイン、お気に入り登録


*高得点至上主義でもない。
 
 もちろん点数が高いのがベストだが、下記の対策を講じれば集客効果が期待できる



■ 対策項目

+ キャッチコピー
携帯、スマフォ閲覧者には重要。

売り文句NG、ユーザーのレビューを参考に。


一方で、文章中には特徴、コース内容、電話番号(アクションにつなげる)を入力する。

キャッチコピーを見るユーザは、地域から検索している状態のため

「ジャンル・店名・場所」は、キャッチコピーに入れる必要が無い。


また、お店のウリとコンセプトを押し出すのが効果的である。


例)
・旬の食材を使っている
・イタリアンワインの種類が多い
・おしゃれな大人空間である



+ 画像
お薦め料理掲載。

ケータイ、スマフォ閲覧者には重要。

他写真は調理作業と可愛い子の写真がお薦め、コース内容、お店の雰囲気は必須。



+ 登録ジャンル
ジャンルの登録は、『レストラン情報編集』の画面から

誰でも編集可能なので必ず3つ登録させる。


そうするとユーザが絞り込み検索をしたときにHITする確率が高まる。

因みに、居酒屋と季節物(例、冬なら鍋)のアクセスが多いのでお薦めのジャンルといえる。


         
+ プレミアムクーポン発行
使用条件は食べログ有料会員(¥315/月)もしくはレビュー数50以上のユーザー。

要するに『食べログを使いこんだ人のみが使える』ので

必然的に口コミを書きこまれる件数も多くなる。

ご存知の通りそういった人達からの点数評価の影響は非常に強大


他方で、クーポン発行でアクセス上がる点とユーザーが

プレミアムクーポン登録掲載店から選定できることも重要。



+ こだわりインデックス
店舗情報(詳細)「ドリンク」「ロケーション」「空間・設備」など

盛ってもいいので出来るだけチェックする。

例えば、ワインにこだわるを選定すると登録掲載店から選定できる。  


+ 点数、件数
プロぐるめ等モニターサイトに掲載して、レビュアー派遣会社に依頼。

口コミ代行会社は効果が薄まってきている点とリスクが高いのでお薦めできない。



+ 食べログ有料プラン
食べログ側が携帯・スマートフォンサイトに力を入れようという意図が見られる。

従来食べログは店舗の広告と相性の悪いメディアで、

あくまでもユーザの口コミや点数をコンテンツの中心に据えていたが課金化に方向転換。


もう広告サイトに成り下がっているが、

食べログ集客を考えているのであれば¥3万/月のプランは必要ないですが

¥1~2万のプランを取り組んでみましょう。


なぜならアルゴリズム変更後、

携帯端末での検索対策(最近の注目順→標準検索→リスト表示)が変更したからです。


要するに、無料プランで検索対策を十分に講じても

有料プランで十分に対策を講じているお店には携帯端末では上位表示で勝てないので!



+ ソーシャルプラグイン
ツイッター、FBのアイコン。

特に対策の講じようがないが、

メールマガジンよりも拡散性が高いのでお店やソーシャル上で告知してもよいかと。



+ お気に入り登録
ソーシャル系同様、囲い込みと伝播性を狙っている。



以上です。

以前まで、自分は食べログの超ヘビーユーザーだったことから

会員視点を兼ね備えた具体的な提案ができると自負しております。


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