1月29日 より 緩和治療のための TS-1+シスプラチン の治療を開始しました。
はじめは TS-1の経口投与とその後1週間をめどに 入院でのシスプラチンの点滴の予定ですが、やはり副作用があるということで、様々な対処療法のための複数種類のお薬が処方されました。
その数が結構たくさんあって、管理が大変そうです。
1.TS-1(ジェネリック医薬品もあるとのことで) エヌケースワン配合OD錠T20(変更前 エスワンタイホウ配合OD錠T20)
3週間経口投与後2週間休み(1回3錠を1日2回 朝夕)
#-- 副作用軽減のためのお薬
2.ノバミン錠5m 1回1錠(頓服) 吐気止め
3.ビオフェルミンR錠1日3回 毎食後 下痢のための整腸剤
4.ロペラミド錠1mg 1回1錠 水溶性の下痢を止める
5.シプロフロキサシン錠200m 1日3回毎食後 38度以上ののネルが出た場合の抗生剤(7日間飲み切る)
6.アセトアミノフェン錠 200m(カロナール錠200m) 発熱時服用(解熱鎮痛剤)1回2錠38度以上の発熱緩和
#-- 癌の患部及び腹部周辺の痛みの緩和のためのお薬
7.セレコックス錠100m 1日2回 1回1錠(朝、夕) 消炎鎮痛剤
8.アセトアミノフェン錠200m(カロナール錠) 1回2錠 1日3回 朝、昼、夜(毎食後)
9.オキノーム散2.5m 1回1包 (頓服) 鎮痛剤 医療用
6番と8番は同じ薬で、痛み止めで飲んでいるので、たぶん熱はあまり出ないと思われますが、やはりTS-1は以前の治験
(シスプラチン+TAS-118(TAS-118はTS-1に ロイコボリンを添加したものなので、成分TS的にはTS-1とほぼ同じものだそうですが)での投薬でTAS-118で起こった副作用が同じように起こっています。
飲むとげっぷというかむかつき(悪心)あがって吐気も多少あります。もともと胃がない(胃全摘出手術を受けている)のでいきなり吐くというよりは、「うぷぷ」と言う感じで気落ち悪い感じはしています(ビールや炭酸系飲料を飲んで、げっぷをだしたのに出ない感じ)。
下痢とかはまだこれから一週間ぐらい飲み続ければ副作用が現れるかもしれません。
まだ薬も飲み始めなので、うまく薬と付き合って、今の癌の患部に多少効果があることを祈りつつってところです。
抗がん剤は今の癌の部分を根治するものではなく、多少縮小させてそこのとどめておくことで、他の臓器や等に転移しないようにするのが主な目的で治療を受けています。
今回は、前回の治験と比較すると入院は伴いますが副作用が少ない療法を選択したので、できるだけQOLが下がらずに
普段通りに生活ができることを最優先に選択しました。
気持ち悪いのは想定の範囲内なのですが消炎鎮痛剤や、痛み止めなどは神経部分に作用するので、痛みは少なくなるのですが
眠くなってしまうので、仕事中にウトウトしてしまいます。
さすがに自席で居眠りするわけにも行かないので、眠くなったら席を立つとか、トイレ休憩で目を覚ますなどしてます。
腹膜播種もあるので、どれぐらい効果があるのかは未知数のところがありますが、これからは効果があればずっとこの治療法が
続くので、副作用を含めて治験のレポートと同じように日々の記録をとっていければよいと思っています。