いよいよ治験も後半戦で9コース目に突入する。

5コース目から8コース目までは、下痢とか、お尻の穴の痛さに苦労していましたが、ビオフェルミンや痔の軟膏などのお薬で

悪心だけの吐き気止めだけでなくQOLを向上させるべく過ごしている。

 

来月の末には治験のコースが終わり、その後は定期的な健診に移行するのであるが、どの程度体に散らばっていると思われるがん細胞の芽を摘めているのか?。

これからの経過観察が重要になってくるのだろう。

体重の減少もあり、どのように体重を減らさずに過ごすかも重点課題。

体重減少すると体力もおちるので結果的に倦怠感、食欲不振にもつながるので、残すところの治験はあと4コースなので、頑張りたい。