先日、タイのミュージシャン(DJ)から、バンドの音源がデータで大量に届いた。
ほとんどが、オシャレなもので、90年代のあの日本でいう渋谷系の面影もチラリ。
とても興味深いものであった。
日本の方が上だろう!なんて幻想を抱いていた時代とは異なり、
もうすでにタイ(東南アジア)の方が、独創的で斬新。
これは、こういった音楽の世界でも、目覚ましい進歩を実感するのである。
日本経済は、現在ほぼゼロ成長。そんな中で暗中模索している内に、
東南アジア各国は毎年急激な経済成長を遂げている。
今朝の朝日新聞の紙面に、タイの最低賃金アップについてのトピック記事が掲載されていた。
タイは今年1月に最低賃金を全国一律でいっきに20%以上も引き上げて、1日300バーツ(約930円)に引き上げた。
2011年の総選挙で勝利したยิ่งลักษณ์ ชินวัตร/Yingluck Shinawatra(インラック・シナワトラ)政権の公約で、
昨年4月、第1段階としてบางกอก/Bangkok(バンコク)などもともと最低賃金が高かった7都県を300バーツに、残りの県はそれぞれ40%引き上げた。
そして今年1月、すべての県が300バーツに引き上げられて完全履行。
ราชอาณาจักรไทย/Thailand(タイ)では従来、地域ごとに最低賃金が定められ、地方に行くほど安かった。
これが、地方産業の競争力の源になっていた。
ところが、今回の政策で、規模の小さい企業ほど賃金上昇分を吸収する余力がなく、
調査したところによると、12.5%が工場閉鎖。
約30万社あるとされるタイの中小零細工場の5万~7万ヵ所が操業停止に追い込まれる可能性がある。
そこで、経営者は様々な対策を練って打開しようとしている。
しかし、賃金アップに応じて、タイ国内での労働力確保が困難になり、いよいよ海外へ発信が頻繁に育成されていくことだろう...
変化のスピードの激しい東南アジアの国々。
あの頃、バックパックをかついで旅をして感じた「途上国」という雰囲気はほとんどしなくなった。
特に首都・大都市に限って言えば、世界の諸都市に比べて遜色ないくらい発展しきった印象を受けるのだ。
日本での日常で目にする雑誌やファッション、また食材に至るまでなんでも手に入れることができる。
ただ、まだ街が汚れていたり、渋滞・騒音が激しかったりといったイメージはあれど、
それもその国特有のものということで納得することが適当のように思えたりする。
しかし、そんな街で何日か過ごしてみると、日本よりはるかに発展しているようなところもたくさんあるように思える。
社会的な格差が大きい分、金持ちはとんでもない金持ちが住んでおり、彼らのニーズを満たすべく、日本でほとんど見ないような超高級レジデンスが無数に建っている。
ホテルや病院の素晴らしいサービス、LLC(格安航空)の選択肢も日本より多くて便利。
バンコクにはいまや3万人を超える在留邦人が暮らしているようだ。
途上国に暮らすといっても、いまではほとんど不便はなく、
東南アジア諸国は、地理的にも近い先進国の日本をモデルとしている場合が多く、
日本のモノは普通にたくさん入っているし、サービスなどの面も注目され、ますます「日本化」していくような兆しがある。
日本は、もっとさらに東南アジア(しいては南アジアも)に注目(興味を持つ)し、さらに共同共生で新しい交流のカタチをどんどん模索していくべきである...
FMCOCOLO765(http://cocolo.jp/pages/timetable.php)の朝5時台には、そんなリアルなアジアの情報が現地の言葉で伝えられている。
今朝は、ශ්රී ලංකා ප්රජාතාන්ත්රික සමාජවාදී ජනරජය/Sri Lankā(スリランカ)。
සිංහල/simhara(シンハラ)語はわからないけれど、だけどムードが伝わってくる。
アジアの中の日本。私達はアジア人。改めてその関係の大切さを実感するのである。
ほとんどが、オシャレなもので、90年代のあの日本でいう渋谷系の面影もチラリ。
とても興味深いものであった。
日本の方が上だろう!なんて幻想を抱いていた時代とは異なり、
もうすでにタイ(東南アジア)の方が、独創的で斬新。
これは、こういった音楽の世界でも、目覚ましい進歩を実感するのである。
日本経済は、現在ほぼゼロ成長。そんな中で暗中模索している内に、
東南アジア各国は毎年急激な経済成長を遂げている。
今朝の朝日新聞の紙面に、タイの最低賃金アップについてのトピック記事が掲載されていた。
タイは今年1月に最低賃金を全国一律でいっきに20%以上も引き上げて、1日300バーツ(約930円)に引き上げた。
2011年の総選挙で勝利したยิ่งลักษณ์ ชินวัตร/Yingluck Shinawatra(インラック・シナワトラ)政権の公約で、
昨年4月、第1段階としてบางกอก/Bangkok(バンコク)などもともと最低賃金が高かった7都県を300バーツに、残りの県はそれぞれ40%引き上げた。
そして今年1月、すべての県が300バーツに引き上げられて完全履行。
ราชอาณาจักรไทย/Thailand(タイ)では従来、地域ごとに最低賃金が定められ、地方に行くほど安かった。
これが、地方産業の競争力の源になっていた。
ところが、今回の政策で、規模の小さい企業ほど賃金上昇分を吸収する余力がなく、
調査したところによると、12.5%が工場閉鎖。
約30万社あるとされるタイの中小零細工場の5万~7万ヵ所が操業停止に追い込まれる可能性がある。
そこで、経営者は様々な対策を練って打開しようとしている。
しかし、賃金アップに応じて、タイ国内での労働力確保が困難になり、いよいよ海外へ発信が頻繁に育成されていくことだろう...
変化のスピードの激しい東南アジアの国々。
あの頃、バックパックをかついで旅をして感じた「途上国」という雰囲気はほとんどしなくなった。
特に首都・大都市に限って言えば、世界の諸都市に比べて遜色ないくらい発展しきった印象を受けるのだ。
日本での日常で目にする雑誌やファッション、また食材に至るまでなんでも手に入れることができる。
ただ、まだ街が汚れていたり、渋滞・騒音が激しかったりといったイメージはあれど、
それもその国特有のものということで納得することが適当のように思えたりする。
しかし、そんな街で何日か過ごしてみると、日本よりはるかに発展しているようなところもたくさんあるように思える。
社会的な格差が大きい分、金持ちはとんでもない金持ちが住んでおり、彼らのニーズを満たすべく、日本でほとんど見ないような超高級レジデンスが無数に建っている。
ホテルや病院の素晴らしいサービス、LLC(格安航空)の選択肢も日本より多くて便利。
バンコクにはいまや3万人を超える在留邦人が暮らしているようだ。
途上国に暮らすといっても、いまではほとんど不便はなく、
東南アジア諸国は、地理的にも近い先進国の日本をモデルとしている場合が多く、
日本のモノは普通にたくさん入っているし、サービスなどの面も注目され、ますます「日本化」していくような兆しがある。
日本は、もっとさらに東南アジア(しいては南アジアも)に注目(興味を持つ)し、さらに共同共生で新しい交流のカタチをどんどん模索していくべきである...
FMCOCOLO765(http://cocolo.jp/pages/timetable.php)の朝5時台には、そんなリアルなアジアの情報が現地の言葉で伝えられている。
今朝は、ශ්රී ලංකා ප්රජාතාන්ත්රික සමාජවාදී ජනරජය/Sri Lankā(スリランカ)。
සිංහල/simhara(シンハラ)語はわからないけれど、だけどムードが伝わってくる。
アジアの中の日本。私達はアジア人。改めてその関係の大切さを実感するのである。