韓国で暮らす北朝鮮脱出住民(脱北者)らでつくる「自由北韓運動連合」などが、
南北非武装地帯に近い韓国・坡州市の臨津閣で、
北朝鮮の体制を批判するビラ約20万枚を大型風船に付け、北朝鮮に向けて飛ばしたそうです。

ビラ散布は故金日成主席の生誕99周年に合わせて実施。

聯合ニュースによると、ビラのほかUSA1ドル札1000枚なども一緒に飛ばしました。

ビラ散布に反対する地元住民や市民団体が、臨津閣への脱北者団体の立ち入りを阻止しようとし、警備の警察官らと小競り合いを起こす場面もありました。

北朝鮮は韓国の民間団体や軍が断続的に行っているビラ散布に強く反発。
2月末には韓国軍のビラ散布中止を要求し、散布が行われている施設への銃撃を警告する通知文を韓国側に送っていました。

もしこういったことが、公開されていたとしたら、この脱北者たちは、命を掛けたとても勇気ある行動なのです。
そう考えると、ここに充満した情熱は、間違いなく北朝鮮に新しい道を作るために、大型風船を飛ばすという実にピュアな発想で行われたもので、
韓国・北朝鮮両国の当局から、様々なカタチで押さえつけや締め付けが行われていくに違いありません。

ただその行動の先にある希望・・・そこに想いを馳せながら今後の動向を注目していきたいですね。

もうきっとたまらないんだと思います。
彼らからしたら・・・救いたいんでしょう・・・そう思う・・・