あの時もそうだった・・・
阪神淡路大震災。
ワタシたちはその時にあの思いを大切に、毎日放送に情熱そして憩いを求めたり発信してきたつもりです。
もちろん至らぬことはあれども、その魂だけはあくまで純血で、あの魔法の箱の中で自分たちが笑ったり叫んだり、素敵な(こだわりの)音楽をOn Airしたり・・・
あくまで幸せで信じられないほどの感動をもちろん今でも味わっているのです。
そして今、また再び・・・
東日本巨大地震で、停電になっても乾電池で動くラジオの存在が見直されているそうです。
すでにソニーが3万台、パナソニックが1万台以上を被災地に提供すると申し出て、総務省は各家電メーカーに一層の協力を要請する考えだとのこと。
あれほど、ラジオが終わった・・・ラジオの周辺の情報はもうマイナスなイメージのものばかりでした。
だけど、ほら、ここでラジオは絶対的な存在感を魅せているわけです。
被災した人には、家族の安否、避難所や給水所の場所など生活に必要な情報を得るために、ラジオが必需品となっています。
支援物資として提供を求める声も出ており、片山総務相が13日に岩手県の達増拓也知事と会談した際、「かなりまとまった数のラジオを提供してほしい」との要望を受けたといいます。
総務省によると、東北地方のラジオは、福島県の一部に電波が止まっているアンテナがあるようですが、それ以外はすべて放送が続いているそうです。
停電のために出力の弱い予備機を使っていた東北放送(仙台市)も、15日までに自家発電用の燃料を確保し、通常放送に戻っています。
岩手県花巻市、奥州市、茨城県鹿嶋市、つくば市では、14日までに臨時災害放送局を開設し、災害情報の放送を始めました。
地元コミュニティーFMの放送設備を使い、より広く届くように、普段より出力を上げているということです。
周波数は花巻市が78.7MHz、奥州市が77.8MHz、鹿嶋市が76.7MHz、つくば市が84.2MHzだということです。
臨時災害FM局になると、各局は放送電波出力を通常の20ワットから100ワット以上まで高めることが許可され、広範囲に鮮明な音声で情報を伝えることができるということです。
またそれぞれの放送内容は、災害情報だけにこだわらず、音楽で被災者を勇気付ける放送で、被災者支援を行っています。
その一方で、「臨時災害FM局」に“変身”し、行政の災害情報発信を手助けする試みも。
関係者は「コミュニティー放送局の真価はこれから」と意気込んでいます。
津波で沿岸部が壊滅的な被害を受けた福島県いわき市の「いわき市民コミュニティ放送」は16日朝から、震災報道の合間に音楽放送を再開したようです。
同社は「テレビは悲惨な情景ばかり。視聴者から『こういう時こそ音楽が聴きたい』との声が増えており、音楽を再開した」と発表。
被災者からは「音楽を聴きほっとした」との声が届いているということです。
また、仙台市若林区の「仙台シティエフエム・ラジオ3」は現在、ライフラインの復旧情報や交通情報を伝えています。
同社は「放送とツイッターを連動させ、若い人には確実に情報が届いている手応えがある。その情報をお年寄りに伝えてほしいと呼びかけている」と話しました。
「日本コミュニティ放送協会」(東京都港区)の杉田英明副会長は「われわれが真価を発揮するのはこれからだ」と話しています。
ワタシたち、ラジオの中で生きる人間。
それは、ただ無作為に選ばれた音楽をかけ、非常識に勝手なことを語る・・・そういったものでなく。
そこには、自分で現状や環境、また自分自身の感情や情熱、それを音楽に乗せてそしてさらにそこにメッセージを少ないトークで伝えていく・・・
ラジオは、どんなときにも側にいる大切なメディア。
いや日常のツールだと思います。
テレビが一流料理店でテーブル予約して食べるイタリア料理なら、
ラジオは味のある喫茶店でたまたま知らない人と相席になって世間話をしながら食べるモーニングセット。
そんなラジオがやるべきことはこれからもずっと、そっと側に寄りそうことでしょう。
ぜひともラジオを皆さん大切にして下さい。
そして私たち魔法の箱の中にいる人間は、夢や希望を与える魔法使いでいましょう!
ラジオ最高!
すべての魂あるラジオマンにリスペクト!そして感謝!
「お~!胸ポケットにいつもぉ~♪あ~トランジスタラジオぉ~♪♪」
忌野清志郎さんもシャウトしてたじゃん!!??ねぇ・・・
HOTなナンバー空に溶けてくれぇ~~~っ!!!!!!
阪神淡路大震災。
ワタシたちはその時にあの思いを大切に、毎日放送に情熱そして憩いを求めたり発信してきたつもりです。
もちろん至らぬことはあれども、その魂だけはあくまで純血で、あの魔法の箱の中で自分たちが笑ったり叫んだり、素敵な(こだわりの)音楽をOn Airしたり・・・
あくまで幸せで信じられないほどの感動をもちろん今でも味わっているのです。
そして今、また再び・・・
東日本巨大地震で、停電になっても乾電池で動くラジオの存在が見直されているそうです。
すでにソニーが3万台、パナソニックが1万台以上を被災地に提供すると申し出て、総務省は各家電メーカーに一層の協力を要請する考えだとのこと。
あれほど、ラジオが終わった・・・ラジオの周辺の情報はもうマイナスなイメージのものばかりでした。
だけど、ほら、ここでラジオは絶対的な存在感を魅せているわけです。
被災した人には、家族の安否、避難所や給水所の場所など生活に必要な情報を得るために、ラジオが必需品となっています。
支援物資として提供を求める声も出ており、片山総務相が13日に岩手県の達増拓也知事と会談した際、「かなりまとまった数のラジオを提供してほしい」との要望を受けたといいます。
総務省によると、東北地方のラジオは、福島県の一部に電波が止まっているアンテナがあるようですが、それ以外はすべて放送が続いているそうです。
停電のために出力の弱い予備機を使っていた東北放送(仙台市)も、15日までに自家発電用の燃料を確保し、通常放送に戻っています。
岩手県花巻市、奥州市、茨城県鹿嶋市、つくば市では、14日までに臨時災害放送局を開設し、災害情報の放送を始めました。
地元コミュニティーFMの放送設備を使い、より広く届くように、普段より出力を上げているということです。
周波数は花巻市が78.7MHz、奥州市が77.8MHz、鹿嶋市が76.7MHz、つくば市が84.2MHzだということです。
臨時災害FM局になると、各局は放送電波出力を通常の20ワットから100ワット以上まで高めることが許可され、広範囲に鮮明な音声で情報を伝えることができるということです。
またそれぞれの放送内容は、災害情報だけにこだわらず、音楽で被災者を勇気付ける放送で、被災者支援を行っています。
その一方で、「臨時災害FM局」に“変身”し、行政の災害情報発信を手助けする試みも。
関係者は「コミュニティー放送局の真価はこれから」と意気込んでいます。
津波で沿岸部が壊滅的な被害を受けた福島県いわき市の「いわき市民コミュニティ放送」は16日朝から、震災報道の合間に音楽放送を再開したようです。
同社は「テレビは悲惨な情景ばかり。視聴者から『こういう時こそ音楽が聴きたい』との声が増えており、音楽を再開した」と発表。
被災者からは「音楽を聴きほっとした」との声が届いているということです。
また、仙台市若林区の「仙台シティエフエム・ラジオ3」は現在、ライフラインの復旧情報や交通情報を伝えています。
同社は「放送とツイッターを連動させ、若い人には確実に情報が届いている手応えがある。その情報をお年寄りに伝えてほしいと呼びかけている」と話しました。
「日本コミュニティ放送協会」(東京都港区)の杉田英明副会長は「われわれが真価を発揮するのはこれからだ」と話しています。
ワタシたち、ラジオの中で生きる人間。
それは、ただ無作為に選ばれた音楽をかけ、非常識に勝手なことを語る・・・そういったものでなく。
そこには、自分で現状や環境、また自分自身の感情や情熱、それを音楽に乗せてそしてさらにそこにメッセージを少ないトークで伝えていく・・・
ラジオは、どんなときにも側にいる大切なメディア。
いや日常のツールだと思います。
テレビが一流料理店でテーブル予約して食べるイタリア料理なら、
ラジオは味のある喫茶店でたまたま知らない人と相席になって世間話をしながら食べるモーニングセット。
そんなラジオがやるべきことはこれからもずっと、そっと側に寄りそうことでしょう。
ぜひともラジオを皆さん大切にして下さい。
そして私たち魔法の箱の中にいる人間は、夢や希望を与える魔法使いでいましょう!
ラジオ最高!
すべての魂あるラジオマンにリスペクト!そして感謝!
「お~!胸ポケットにいつもぉ~♪あ~トランジスタラジオぉ~♪♪」
忌野清志郎さんもシャウトしてたじゃん!!??ねぇ・・・
HOTなナンバー空に溶けてくれぇ~~~っ!!!!!!