サウジアラビア内務省は5日、「デモや座り込みなどは違法であり、違反しようとする者にはあらゆる手段を講じる」と警告しました。

サウジアラビアでは、東部で少数派のイスラム教シーア派住民による抗議行動が続いているほか、
体制改革要求デモの呼びかけも相次いでいてり、当局は警戒感を強めているようです。

そして、オマーンのカブース国王は5日、閣僚2人を更迭しました。
オマーンでは北部ソハールなどで民主化デモが発生、死傷者が出ています。

国王は2月26日にも内閣を一部改造したほか、失業者支援などを表明するなど不満解消に努めているようです。

中東の現状が本当に毎日たいへんな動きを見せています。
思わず油断していると、各々の国々がまるで一つであるような、また違う国であるような錯覚を起こすほど、あっちこっちで動乱が続いています。
常に緊張状態でしっかりと見つめていきたいですね。

ちなみにサウジアラビアとオマーンは共に絶対君主制で、政党活動などは認められていません。