NHK朝ドラ『あさが来た』の原作本『土佐堀川』

作者・古川智映子さんの自伝エッセイ。

 

古川さんは創価学会員。

 

大学教授であった最愛の夫が学生と恋仲になり

家を出ていったことをきっかけに信心を始められ、

 

自律神経失調症、変形性股関節症、

緑内障、悪性リンパ腫など

八度に及ぶ病魔との戦いを唱題根本に乗り越えら(悪性リンパ腫はきれいに消えた!)、

 

襲い来る宿命にも

微動だにしない境涯を打ち立てられています。

 

宿命は、人柄の良さや努力、

学問では解決できないものー。

 

宿命転換の仏法の凄さ。