国家があって教育があるのではなく
教育があって国家がある

教育は人間という骨格をつくる
その人間があって、社会があり、産業も行政もある。

これは、とある人の言葉です。

さらに、こう続きます。

社会と教育の問題
なかんずく社会の教育力について考える際、
絶対に避けて通ることのできないのが、家庭です。

青少年教育はもちろんのこと
とくに就学以前の幼児教育にあっては
家庭教育の果たす役割は決定的な重みを持っています。

その主役を演ずるのは、何といっても母親でしょう。

 

母という存在

それはいつの時代も極めて重要だといいます。

 

一説によれば、

母子の関係は人間に限ったことではなく

2億年前の、哺乳類の誕生にまで遡ることができます。

 

しかし

父親の歴史は

霊長類には多少見られるものの

五百年前の人類誕生以来のことにすぎない

ともいわれています。

 

母子関係の方が40倍もの長きにわたっています。

 

 

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