昨夜は早めに寝てしまったので、

今日は朝から

塾の授業動画を塾生へ配信しました。

 

このコロナウイルスによる

緊急事態宣言によることもあって、

私が事務長をしている塾では

授業動画のお申し込みが若干増えています。

 

さて、昨日は1件ご相談を頂きました。

 

ご相談内容は、

小規模事業者持続化補助金を利用して

今後「採用」のため、

動画を作りたいというご相談でした。

 

この小規模事業者持続化補助金とは、
小規模事業者の事業を継続・発展させるために
商工会議所のサポートを受けながら経営企画書を作成し
計画にそって行う事業に対して
補助金を支給して支援する制度です。

 

小規模事業者持続化補助金は、
従業員数が少ない事業者向けの制度です。

何人以下なら良いのかというと、
5人以下または20人以下となっています。

業種によって人数は変わります。

業種が卸売業、小売業、サービス業(宿泊業・娯楽業以外)
ならば5人以下

サービス業(宿泊業・娯楽業)製造業その他
ならば20人以下

従業員とは、勤務されている方のうち、
会社役員や個人事業主以外の方々です。

短期アルバイトやパートの方は人数に含まれませんが、
勤務状況によっては含まれる場合があります。

5人や20人を超えそうな場合、申し込めるかどうか、
お近くの商工会議所または商工会に
事前相談することをオススメします。

補助金額は

例えば、使った経費が60万円だったとしたら、
補助率は60万円×3分の2=40万円となります。

使った経費が90万円だったとしたら、
補助率は90万円×3分の2=60万円となります。

補助金額の上限50万円を超えてしまうので
全額受けることはできず、50万円までとなります。

詳しくは、こちらで
https://r1.jizokukahojokin.info
 

さて、この未曾有の状況下

これによってインターネットが今まで以上に重要になっています。

 

例えば

 

テキストは10%

音声は20%

動画は50%

体験は90%

 

記憶に残るといいます。

 

これはキッザニアの創業者である

ハビエル・ロペス氏が
エクスペリエンスピラミッドとして

紹介していた資料によると、
 

人間は一般的に読んだものは

10%ぐらいしか覚えていられないのに対し、
実際に自分で体験したことは

90%を覚えていられるという内容です。

 

 

スライドの詳細を細かく日本語で書くとこうなります。

■人が一般的に覚えている確率
文字を読む行為では10%→(新聞、雑誌、メール)
言葉を聞く行為では20%→(ラジオ)
視覚で見る行為では30%→(テレビCM)
聞くと見る両方では50%→(ビデオプログラム)
話したり書くことで70%→(インターネット)
体験することにより90%→(体験)

 

このことで、
従来の印刷物やダイレクトメールなどの手法から、

「経験価値マーケティング」や
「サンプリング」のような経験や体験を重視したマーケティング手法、
 

それらに重心を移している企業が増えているとのことです。

 

実際にのことを振り返ってみても

本を読んだり授業で聞くだけでなく、

自分で書いてみたり、

他の人に教えたりする方がより覚えることができる

 

これは実感としてあります。

 

だから、インプットしたらアウトプット

これがとばどても重要になります。

 

私がこうやってブログで書くこと

これもアウトプットのひとつです。

 

覚えて置いてください。

 

テキストは10%

音声は20%

動画は50%

体験は90%

 

です。

 

 

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