およそ100年前
世界的に大流行したスペイン風邪があると言います。



第一次世界大戦中に起こった爆発的流行
当時の世界人口は20億人

そのうちの6億人が感染し
世界中で2000万人〜4000万人が亡くなる

(日本では5600万人中45万人が亡くなる)
そのため今なら

世界で1億人前後が亡くなるイメージだそうです。

またこのスペイン風邪では
20代、30代、40代の元気な人たちが斃れたのだとか。

このスペイン風邪の爆発的流行で恐ろしいのは
ウイルスが変異して
毒性を増し
第二波、第三波の流行があったことだそうです。

 

100年前の歴史が示すように
同じようなことが新型コロナウイルスでも考えられます。

こういう話もあるそうです。
第一次大戦で、アメリカ軍の戦没者10万人
その8割が実はスペイン風邪で亡くなったのだとか。

その昔、ペストというウイルスが14世紀に爆発的流行
このペストは、モンゴル帝国滅亡の原因と言われ
西ヨーロッパの人口
三分の一から二分の一が亡くなったといわれています。

新型コロナは今は第一波

中国に今、第二波が来ようとしているのでしょうか。

 

コロナとの戦いはやはり長期戦

色々と、本当に覚悟が必要ですね。

 

 

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