コロナは戦争です
未知のウイルスとの世界大戦。
イタリアやニューヨーク
最初は中国の武漢
この地域が原爆を落とされたようなもの。
誰が落としたのか?
それは誰でもないけれど、
人類であることは間違いありません。
人類といっても、
誰かが故意にやったのか
そういうわけではありません。
歴史的にみて
数年に1度は新たなウイルスが登場する
そんな世界で生きているのが人間であり、
切っても切れないのがウイルスです。
戦争より悲惨なものはない。
過去に、そういった人がいます。
まさに今、世界はその悲惨を味わってる、
そう思いませんか。
戦争だという、
そんなあまり実感がない。
きっとウイルスに接することがなければ、
そう思って当然だと思います。
でも、着実にゆっくりと、
そのウイルスの足は何らかの形で、
私たちに降りかかってきます。
現実味がない人もいますよね?
緊急事態宣言だと言われても、
街から人が大幅に消えても、
日常がだって毎日やってくる。
誰かが身近で血まみれになるわけでもない
身近に感染するわけでもない
でも、テレビやネット、紙面ではコロナばかり。
少しずつゆっくり、
これまで何も感じなかった人も
何らかで影響を受けていると感じ始めるのでは。
外出自粛やテレワーク
学校休業や飲食店、百貨店
その他の様々な店舗の休業
閑散とした街並み
誰も乗っていない地下鉄
静かに流れる時間。
この戦いは長くなると有識者は言います。
その通りだと思います。
また新しい世界の入り口に今、
みんな立っているのだと思います。
このコロナによって、
こなごなに破壊される仕事や生活
それが現実にあります。
思い描いていた未来、
それも遠ざかっていくのを感じて
毎日不安になる人もいることです。
自分には何ができるのか?
何もできないかもしれない。
そんな諦めの心を今、破壊する必要があります。
このコロナとの戦争
それに勝つには連帯が必要だと有識者は言います。
誰と連携するのか?
それは世界みんなが連携する必要があるのでしょう?
生意気にもこうやって
何かをアウトプットすることで、
希望が生まれてくることは否めません。
