技術士一次試験対策本7版に訂正部分がありましたので、下記にてご連絡します。
(書籍は重版時に対応予定です。)
誤 正
1.P.108 表の2行目
せん断力V-P V=-P
2.P.111 【解答】の4行目
r=3 [mm] t=3 [mm]
3.P.190 式(2)
∂r/∂x=2x/(2√(〖ax〗^2+〖ay〗^2 )) ∂r/∂x=(2x_1)/(2√(〖x_1〗^2+〖y_1〗^2 ))
4.P195 下から4、5行目
0.5×10=5 10÷0.5=20
1000/2(〖10〗^2-5^2) 1000/2(〖20〗^2-〖10〗^2)
5.P.198 図1
ρvdz ρvdx
6.P. 211 問題24とP.224 問題27
問題の重複のご指摘がありましたが、同一問題で択一が違う場合という観点と別の解説をしている点で掲載しております。
7.P214 9行目、12行目
[Wm] [W]
8.P.240 【解説】の(1)の数式(4の下付きと上付き)
T_4 T^4
9.P89 問題27 解説以降下記に刷新
a断熱材内部での熱伝達
熱伝導は、式(1)で表される。
q=-λdT/dr…(1) (λ:熱伝導率、r:熱の伝わる距離)
断熱材内部で生じる熱伝導率は式(2)のように算出できる。
λ=断熱材単位面積あたりの熱伝導率[W/m2]×熱伝導面積[m2]
=𝒌×2πrL…(2) (r:断熱材の半径)
式(1)に(2)を代入して積分すると、式(3)を得る.
q=-2πr𝒌LdT/dr
q×dr/r=-2π𝒌LdT
q×(log(r0)-log(ri))= -2π𝒌L( T0-Ti) (T0:断熱材外表面の温度)
q×log(r0/ri)=2π𝒌L(Ti-T0)
q= (2πkL(Ti -T0))/(log(r0/ri)) …(3)
b断熱材から外気に対する熱伝達
断熱材外表面からの円管の熱伝達率は式(4)のように算出できる。
q=熱伝達率[W/m2]×熱伝達面積[m2]×温度差[℃]
q=2πr0hL(T0-T∞) …(4)
aとbのqは熱損失Qと一致するため、式(3)と式(4)よりT0を削除すると、
q=Q=(2πL(Ti-T∞))/(1/k log(r0/ri)+1/hr0)
したがって正解はイ箸覆襦
(書籍は重版時に対応予定です。)
誤 正
1.P.108 表の2行目
せん断力V-P V=-P
2.P.111 【解答】の4行目
r=3 [mm] t=3 [mm]
3.P.190 式(2)
∂r/∂x=2x/(2√(〖ax〗^2+〖ay〗^2 )) ∂r/∂x=(2x_1)/(2√(〖x_1〗^2+〖y_1〗^2 ))
4.P195 下から4、5行目
0.5×10=5 10÷0.5=20
1000/2(〖10〗^2-5^2) 1000/2(〖20〗^2-〖10〗^2)
5.P.198 図1
ρvdz ρvdx
6.P. 211 問題24とP.224 問題27
問題の重複のご指摘がありましたが、同一問題で択一が違う場合という観点と別の解説をしている点で掲載しております。
7.P214 9行目、12行目
[Wm] [W]
8.P.240 【解説】の(1)の数式(4の下付きと上付き)
T_4 T^4
9.P89 問題27 解説以降下記に刷新
a断熱材内部での熱伝達
熱伝導は、式(1)で表される。
q=-λdT/dr…(1) (λ:熱伝導率、r:熱の伝わる距離)
断熱材内部で生じる熱伝導率は式(2)のように算出できる。
λ=断熱材単位面積あたりの熱伝導率[W/m2]×熱伝導面積[m2]
=𝒌×2πrL…(2) (r:断熱材の半径)
式(1)に(2)を代入して積分すると、式(3)を得る.
q=-2πr𝒌LdT/dr
q×dr/r=-2π𝒌LdT
q×(log(r0)-log(ri))= -2π𝒌L( T0-Ti) (T0:断熱材外表面の温度)
q×log(r0/ri)=2π𝒌L(Ti-T0)
q= (2πkL(Ti -T0))/(log(r0/ri)) …(3)
b断熱材から外気に対する熱伝達
断熱材外表面からの円管の熱伝達率は式(4)のように算出できる。
q=熱伝達率[W/m2]×熱伝達面積[m2]×温度差[℃]
q=2πr0hL(T0-T∞) …(4)
aとbのqは熱損失Qと一致するため、式(3)と式(4)よりT0を削除すると、
q=Q=(2πL(Ti-T∞))/(1/k log(r0/ri)+1/hr0)
したがって正解はイ箸覆襦