いつも大変お世話になっております。とも(#^.^#)です。


今回は本の執筆に触れてみたいと思います。本を執筆するなんて10年前は、夢のまた夢のようなものでした。多くの方が同じ思いなのかなと思います。技術士の受験を決意しNet-P.E.J.pの活動に参加するようになってその夢が実現することになりました。最初の本は「設計者のための機械工学(日刊工業新聞社)」と言うもので、当時現Net-P.E.J.p会長のMASAさんからのお声がけでSUGIさんと3名で執筆いたしました。本を書くことは注意点も多く色々と苦労がありましたが、書籍として本屋さんに並んでいるのを見ると感無量で、自分の成長を少し実感できた瞬間でした。


その後、Marchinさんを中心に活動している技術士の試験対策本の執筆に参画させて頂き、改訂を含め4冊の本に関与させて頂きました。最近では、技術士試験の変更に伴う改訂版として「技術士二次試験 機械部門 完全対策&キーワード100(日刊工業新聞社)の執筆に参画させて頂き、324日に発売されております。興味のある方はぜひ本屋さんなどで見ていただければ幸いです。


 今思い返すと、自分が本を書くなんて「むり~」と考えていてチャンスを逃していたことが多かったかなと感じます。Net-P.E.J.pの活動の中には多くの執筆のチャンスが眠っています。活動に参加してぜひ、自分は無理だと思わずに執筆活動に積極的にチャレンジして頂ければと思います。自分の関与した本が出版される喜びを皆さんにも味わってもらいたいです~(#^.^#)
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