こんにちわ。ラスト30代の技術士(機械部門)です。
今日は、『第44回日韓技術士国際会議』
について 書きたいと思います。
以下の日程で
第44回日韓技術士国際会議(四国・松山)
が開催されました。
大会テーマ:「日韓両国に影響する危機管理対策と技術士の役割」
日 程:2014年10月19日(日)~10月21日(火)
そもそも日韓技術士会議とはなんぞや?ということですが、
毎年、日韓の技術士が技術的論文を発表したりと、
技術的な交流をするものです。
開催地は、
日本、韓国と1年ごとに変わります。
今年は、
日本の松山市で開催されました。
このイベント中、少し大会趣旨とは外れるのですが、
日韓技術士サッカー親善試合がありました(19日)。
これは、9年前から行われており、日韓の技術士が
サッカーでも交流を深めようというものです。
このサッカー親善試合のために
全国にいる技術士が集まり、9月に富士山の麓で
事前合宿まで行い備えてきました。
今年は初のナイター開催ということで、
いつもと違った感じでしたが、海沿いのすごくきれいな
グランドでしたので、刻々と近づく決戦の時に向けて
テンションもあがっていきました。
テンションもあがっていきました。

(あっ、完全にサッカーの話になってしましました。)
サッカーメンバーは全部で18人。
せっかく松山まで来たのだから全員出場させたい!
でももちろん勝利したい。
ということで、まずはスタメン組が出場し、
前半を2点でリードしてその後、控え組に出場していただき、
逃げ切るという作戦でした。
(そうなんです。かなりガチな勝負なんです。)
先制点は試合開始5分ぐらいだったでしょうか、
私が蹴ったコーナーキックを同じく中部から大会出場していた
方が決めてくれました。
その後は、作戦通り2-0で前半折り返し、
最終的には3-2と勝利できました。
(いやー、危なかった・・・)
試合後の打ち上げは夜の10時からだったのですが、
かなりビールが美味しかったのは言うまでもありません。
私がこの親善試合に参加するようになって3年が
経ちましたが、初めての勝利に感慨深いものを感じました。
経ちましたが、初めての勝利に感慨深いものを感じました。
次の日はメインの本会議だったのですが、
体中筋肉痛のはずの同志がTPPについて
熱く論文発表している姿を見て、
サッカー、技術、何にでも全力で取り組んでいる
サッカー、技術、何にでも全力で取り組んでいる
姿はいいもんだなーと、見習うところが満載でした^_^;
この日韓技術士国際会議ですが、
来年は韓国での開催となります。
私も今のところ行く予定でいます。
多分、韓国サッカー選手はかなり気合入ってくるんでしょうね。
(結局、サッカーの話しで終わるんかいっ!)
最後までお読みいただきありがとうございます。