先週の二次試験大変お疲れ様でした。
一週間が過ぎたので、作成済みかもしれませんが、選択科目Ⅲは口頭試験で質問されることが多いので、是非とも記憶の薄れる前に再現論文を作って準備してください。
(私はネッペの口頭模試直前に作ったので、記憶をたどるために無駄な時間を使いました。まねしないでくださいね。)
一週間が過ぎたので、作成済みかもしれませんが、選択科目Ⅲは口頭試験で質問されることが多いので、是非とも記憶の薄れる前に再現論文を作って準備してください。
(私はネッペの口頭模試直前に作ったので、記憶をたどるために無駄な時間を使いました。まねしないでくださいね。)
また、今週末は台風が上陸して何かと大変でした。各地で被害も出ているようですが皆さん大丈夫だったでしょうか。
私自身、台風の直接被害は無かったのですが、子供が楽しみにしていた自治体主催のアニメ映画に連れて行くと、会場に着くなり開幕直前にしては寂しい雰囲気で貸し切り?という思いと、ちょっといやな気配があったのですが、ふと気付くと人が近寄ってきて「今日は台風の影響で延期になりました。」との説明がありました。
そのまま帰るわけにもいかず仕方が無いので、台風通過後のそれなりに風の吹く屋外で子供と水遊びをいそしんできました。
私自身、台風の直接被害は無かったのですが、子供が楽しみにしていた自治体主催のアニメ映画に連れて行くと、会場に着くなり開幕直前にしては寂しい雰囲気で貸し切り?という思いと、ちょっといやな気配があったのですが、ふと気付くと人が近寄ってきて「今日は台風の影響で延期になりました。」との説明がありました。
そのまま帰るわけにもいかず仕方が無いので、台風通過後のそれなりに風の吹く屋外で子供と水遊びをいそしんできました。
そんな家族サービスや奥様の家事手伝い(笑)もしながら、仕事も頑張っています。
私は入社以来、メカトロニクスや機構の機械設計業務を専門としてきましたが、昨年度の秋から、どちらかというとプラントのエンジニアリング(エネルギー関係)に近いような業務に代わり(もちろん今までの業務もありますが)不慣れな状態に加えて、今年度から管理職となったこともあって、思ったように仕事が進まないことや上からの厳しい要求で何かとつらい状況が続いています。
私は入社以来、メカトロニクスや機構の機械設計業務を専門としてきましたが、昨年度の秋から、どちらかというとプラントのエンジニアリング(エネルギー関係)に近いような業務に代わり(もちろん今までの業務もありますが)不慣れな状態に加えて、今年度から管理職となったこともあって、思ったように仕事が進まないことや上からの厳しい要求で何かとつらい状況が続いています。
そんな中で最近出会った本が 『「もう疲れたよ・・・」にきく8つの習慣』 です。
おいおい大丈夫か?と思われるかもしれませんが、別にそこまで深刻な状況にあるわけではない(と本人だけが思っている?)のでご心配なく!
と言いつつも何か改善のヒントが得られないかと興味がてらに読んでみました。
中身は何かと最近ブームになっているアドラー心理学です。
『人を動かす』や『道は開ける』のデール・カーネギーや『7つの習慣』のスティーブン・R・コヴィーにも影響を与えたといわれる心理学者がアルフレッド・アドラーです。
そこで述べられているアドラー心理学の基本理論は、5つあり
1.自己決定性
2.目的論
3.全体論
4.認知論
5.対人関係論
といった内容です。
詳しくは本に譲るとして、ここだけはという点をあげると、
技術者として自然現象の解析には「なぜ」が原因を考えるのに適していますが、人のやることに関しては、「なぜ」ではなく「どうしたら」、「何のために」といった目的を考える方が建設的な行動に繋がるということが述べられていました。
この「人間の心」は「自然科学」とは異なるということを改めて認識し直し、今後は私もアドラー心理学の「勇気づけ」を習慣化して「共同体感覚」を高めた組織をつくり、社会に貢献できるよう頑張りたいと思います。
おいおい大丈夫か?と思われるかもしれませんが、別にそこまで深刻な状況にあるわけではない(と本人だけが思っている?)のでご心配なく!
と言いつつも何か改善のヒントが得られないかと興味がてらに読んでみました。
中身は何かと最近ブームになっているアドラー心理学です。
『人を動かす』や『道は開ける』のデール・カーネギーや『7つの習慣』のスティーブン・R・コヴィーにも影響を与えたといわれる心理学者がアルフレッド・アドラーです。
そこで述べられているアドラー心理学の基本理論は、5つあり
1.自己決定性
2.目的論
3.全体論
4.認知論
5.対人関係論
といった内容です。
詳しくは本に譲るとして、ここだけはという点をあげると、
技術者として自然現象の解析には「なぜ」が原因を考えるのに適していますが、人のやることに関しては、「なぜ」ではなく「どうしたら」、「何のために」といった目的を考える方が建設的な行動に繋がるということが述べられていました。
この「人間の心」は「自然科学」とは異なるということを改めて認識し直し、今後は私もアドラー心理学の「勇気づけ」を習慣化して「共同体感覚」を高めた組織をつくり、社会に貢献できるよう頑張りたいと思います。
蛇足ですが、最近はアドラーやドラッカーなども何でもマンガ化されてとっかかりやすくなっていますので、まずはマンガで読まれると全体やエッセンスを掴むには手軽でよいと思います。
今週は短期間ですが九州の実家に帰省してリフレッシュしてきます!!!
それでは。
(m-ty)