こんにちは、ksugiです。
技術士に奇跡の合格から早いもので2年たちましたが、合格してから自分にいろいろ変化があったと実感しています。
今日はその中の1つである、マラソンをネタに記載したいと思います。
 
技術士を受験している頃は体重が今より18kg位重くて、結構やばい状態でした。
(まあ、その体型で貫録があると思われ口頭試験をパスしたのかもしれませんが)
受験が終わってからダイエットに取組み、その手段としてランニングを始めたのですが、走れるスピードも距離も伸びてくると楽しくなってきて、その成果を試してみたいとマラソン大会に出るようになりました。
マラソンは個人に合った楽しみ方ができ、一人でもできるのが魅力です。
目標を設定し、それに向かって努力して目標を達成したときの喜び。そして、自分超えを果たした時の満足感。これらは技術士試験と相共通していると思います。
先週(3/23)の能登和倉マラソンでは前半速く突っ込んだため後半大失速し、3時間30分切りに13秒届かないという悔しい結果となりましたが、そもそも技術士に合格しなければフルマラソンを走ることもなかったでしょうから、技術士が自分に変化をもたらしてくれたと思っています。
 
ある目標を持って目標に向かって頑張ると、人生が良い方に向かうと思います。
いつかはサブ3達成!という大きな目標を持って、これからも自分超えをしていきたいです。