という書籍を読みました。
 
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グレイトフル・デッドは知る人ぞ知る1960年代のヒッピーバンドで、
そのLIVEには大勢の人が押し寄せた。
 
ほかのバンドのようにレコードの販売ではなく、30年間以上
LIVEで稼ぎ続けた・・・
 
この本は独自の方法でその地位を確立したグレイトフル・デッドを
マーケティングという観点から考えたもの。
 
 
特に印象的だったキーワードを挙げると・・・
・バラエティに富んだスキルを組み合わせる
・偽りのなさや透明性を重視する
・新しいことに挑み、失敗と成功から学び前進する
・最新の技術を積極的に取り入れる
・既成概念にとらわれない
・得ようと思ったらまず与えなければならない
・自分が本当に好きなことをやり、社会に恩返しをする
 
グレイトフル・デッドのLIVEは来た人が自分を表現し、リラックスし、
祝い、踊り、交流し、楽しむことを許してくれる場だったらしい・・・
 
”ネッペ”もそういう場であればいいですね。
といっても踊りはしないか・・・