沖縄よ、左翼思想にまけるな! | 熱党のブログ

熱党のブログ

当ブログは「JAPAN OKINAWA TODAY」として移転しました。
新ブログURL
https://udasei.com/news/



世の中、真面目に見てみたい。
リンク、シェアはご自由に。

沖縄に来て、つくづく左翼というものの実態が見えてきたように思う。
本土にいた時は、左派やリベラル、革新などというくくりで、共産主義や社会主義的な面と、なんでもかんでも平等にすれば良いという考えで、同感はせずとも、多少、弱者に対しては必要性もある思想とも思っていたが、沖縄の左翼思想をみていると、非常に恐ろしいものをひしひしと感じます。

左派による平和運動など、沖縄では盛んで高教育でも「平和教育」などが行われている沖縄だが、完全に洗脳に近い教育のように思う。
教室に某主席の写真でも飾れば、即北朝鮮のような感じにも感じます。
平和を教えることが怖いことではなく、それだけを見せて、他の排除して洗脳しているようにしか思えない。
これが、民主主義の教育なのだろうかと、疑問を持つ。

また、沖縄の琉球新報や沖縄タイムスといった新聞、また、テレビの報道も完全に、左派思想。
以前にも書いたかもしれないが、2010年に大々的に行われた、左派の県民集会に、OTVの三好ジェームスという局アナが、県民集会の行われる前の放送で、「県民はみんなで参加しましょう。」とのニュアンスの発言をしていました。
様々なことを報道する立場の局アナが、左派の運動を応援する発言をしたことに、とんでもない驚きを感じたのですが、沖縄県民は、以外となんとも思っていないところをみると、完全に洗脳されているのではないかと思う。
か、まったく、興味がないのか。

沖縄にいると、時々、左派思想の方と出会うことも多い。
いろいろ話していて、気づいたことがある。彼らは、国家観や正しさ、正義、本当の意味での人の命の大切さを理解できていないのではないかと思う。
ただただ、批判のための批判を繰り返すばかりで、あきらかに成功者への嫉妬や、他人への猜疑心の固まりのように感じることが多い。
正義と言うと、左派から見れば嫌悪感を覚える言葉かもしれないが、本当の意味での「正しさ」ということを考えることもせず、ただただ、批判のための批判を繰り返している。
今の日本の共産党を見れば分かることだが、基本は「共産主義」という考え方の上の政党であっても、選挙になれば「日本の民主主義を始めたのは我々だ!」とのニュアンスのことを平気で発言する。
結局、その時代その時代の流れの中で、平気で主義主張を変える、根無し草のような存在なのだろうと思う。

沖縄は過去の戦争から敗戦、アメリカ統治時代そして本土復帰、現在の基地問題と問題がつながっているが、それを不幸の第一人者のように言い続けているのは、完全に左派による洗脳ではないかと思う。
もちろん、本土復帰に向けた動きの際に大きなエネルギーになり、復帰した一旦を担ったであろうことはあると思う。
しかし、本土復帰して35年たっても、いつまでも恨みつらみを言い続けている今の沖縄の左派の思想にはそろそろ、沖縄は決別すべきではないかと思う。
残念ながら、県知事自身が左派思想に飲み込まれてしまったので、もう、取り返しのつかない状態まできているのかもしれないが、今なら、県民が立ち上がればまだ間に合うのではないかと思う。

沖縄に米軍基地があることでの問題も様々あるのは理解できるが、基地があることで、享受してきた沖縄の利益や文化、その文化が観光資源になっている。
もし、本土復帰後、沖縄県民が米軍との良い関係の元で共存していた場合、沖縄も非常に発展した社会になっていたかもしれない。
さらに、本土からの感謝もあり、中国という脅威の国家が近くとも、絶大な力を持って、発展できた島だろうと思う。
(その考えの理由は、また追って、、、)

沖縄の左派思想は、決して沖縄県民から出てきたものではなく、60年代安保の頃の左派思想や赤軍の思想が沖縄に流れ込み、今に至っています。
どうか、本当に今の沖縄の基地や平和の考えが、自分たちが望んでいるものなのか、また、今の時代を考えた時に、本当の平和は何なのかを沖縄県民は考える時代がきているように思う。