害悪クランを脱退してからは基本的なソロ狩りメインでした。
この頃に確か夢幻の島ってダンジョンが追加されてて、風、土(無)、水、火のゾーンに分かれてて、毎時間30〜00分でボスが沸くんです。
レベリングもしてないwizは誰かの叩いたボスを横から魔法で叩くってのをやってました。
多分、1番行ってたダンジョンなんかじゃないのかな?
当時のリネって韓国とか中国勢がどんどん入ってきてて、ルールお構い無しにやる人と、ちゃんとルールを守るって人らで対立してて、その内仲良くなった中国の人から夢幻の島のとっておきなバグ技を教えてもらった。
ここに沸くmobってレベル1〜99までランダムで、高レベルでも瞬殺される敵がたまにいるんです。
倒したところでレアアイテムをくれるわけでもないので、うっかり誤操作で敵を叩くと地獄を見る…ってのもありました。
バグ技というか、その敵の強さによるもんなんですが、低い攻撃武器だと攻撃が当たらないんですよね。
これを使って火ゾーンの左上にPOPするサラマンダーにやると、高確率で強化スクロールをドロップするんです。
この仕様というかバグ技は後々役に立ちました。
夢幻通いも慣れてきた頃に仲良くなったクランの人から誘われて完全にノーマルな戦争も殺し合いもないクランに加入して、クラハンとかの日々でしたね。
当時のwizって必須とされる魔法がイミュ(被ダメ1/2)とかアドスピ(対象のHPとMPを2割増し)、ホーリーウォーク(移動速度アップ)ってあったけど、エンジョイ勢だし、稼いだら全部ギャンブルに溶かしてたので、高い魔法書は覚えない…ヒールしかしないwizでしたね。
そうこうしてる内に、攻撃したいって欲が出始めて次なるエルフを作成しました。
大体がネカフェでやってて、2pcだったんで別人として受け入れて貰えましたが、家だと1台だったんでin時間でバレてたと思います。