人気シリーズが5年ぶりに据え置ブログき機へ! | netmatisubのブログ

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アメリカ・ロサンゼルスで開催中のイベント"Electronic Entertainment Expo 2012(E3 2012)". その会場内でプレイできたPS3/Xbox 360用ソフト『ロスト プラネット 3』のプレイレポをお届けする. 『ロスト プラネット 3』は、南国のような世界で戦っていた前作とは異なり、初代と同様に極寒の地で戦う開拓者たちの生き様、戦いを描く物語. 主人公は、舞台の星であるEDN-3rdでの開拓作業に従事する労働者ジム・ペイトン. 舞台こそ同じ雪山だが、初代の主人公ウェインに比べると、その立場も風貌も渋い. こちらが主人公のジム. 明らかに労働者といった風貌だ. ジムは家族を残してこの開拓作業に来ており、妻との幸せそうな会話シーンをストーリーの随所に見られた. 会場でプレイできたバージョンでは、ジムがT-ENG(サーマルエナジー)を取りに行く所からスタート. リグと呼ばれる作業用のバイタルスーツ(VS)に乗り込み、操作方法を教えてもらうチュートリアルを進めながら、巨大なエイクリッド(AK)と戦うシーンなどがプレイできた. 作業に戦闘にと大活躍のリグ. なお、雪山には定期的に嵐が起こり、瞬時にマイナス90度近くまで下がることも. そうなるとリグは凍りついてしまうんので、リグから降りて銃撃で氷をそぎ落としていくことになる. リグに乗り込むと、従来作とは異なるコックピット視点での操作に切り替わる. この視点での操作は重機を操作するという感覚が味わえて、なかなか新鮮. リグにはダッシュ機能が搭載されていないため、動作速度そのものは遅いものの、小さいAKならびくともせず、逆に一撃でしとめることができる. 実際にリグに乗ったまま小さなAKから巨大なAKまでと戦う場面が道中にあるのだが、リグでのT-ENGの採取方法はなかなかエグい. 小さなAKに対しては、左手のアームでつかみあげて、右手のドリルでえぐるように体内に差し込み、T-ENGを採取していく. 巨大なカニのような形をしたAKに対しては、相手の動きの隙を見て足を左手でつかみ、巨体をひっくり返して相手の背中をこちらに向け、弱点である背中をドリルでほじくり尽くすといった攻撃方法をとっていた. AKの一種. オレンジ色に光る部分が弱点だ. 初めから見えているものもいれば、隠されている部分に攻撃を加えないと露出しないものもある. ゲームプレイについては、『ロスト プラネット』らしい操作感となっている. ただし、今回プレイした範囲では、『ロスト プラネット』シリーズの特徴の1つになっていた、ワイヤーアクションは、特定の場所でのみしか出せなくなっている. その他、敵によってはこちらに対してつかみかかってくることもあり、その場合は適切な行動を取らないとダメージを受けてしまう. やがてジムは巨大なAKと戦うのだが、オレンジ色に光る部位が弱点なのは従来作どおり. 緊急回避ボタンを敵の攻撃に合わせてタイミングよく発動すると攻撃を避けてくれるのだが、ある特定の攻撃に対しては専用のモーションが発動して避けてくれる. このため、ダメかと思っても緊急回避をするときちんと避けてくれるなど、今回の範囲内ではそれほど戦闘はシビアではなかった. なお、『ロスト プラネット』シリーズの特徴はシングルプレイのストーリーだけではない. 多人数によるマルチプレイも特徴だ. まだマルチプレイについての情報は明らかになっていないが、前作、前々作を越えるシステムを期待したい. バンダイナムコゲームスは、12月1日に発売するPS3用ACT『機動戦士ガンダム EXTREME VS.(エクストリームバーサス)』の新情報を公開した. 本作は、『機動戦士ガンダム VS.』シリーズの最新作として、アミューズメント施設で稼働中の同名アクションゲームを移植したもの. "極限進化"をキャッチフレーズに、グラフィックはもちろん新機体の参戦や新システムの追加など、さまざまな点が進化している. PS3版では、オンラインに接続することで、家にいながら2対2のチームバトルを楽しめる. 今回は、基本的なシステムをはじめ、操作できるモビルスーツ(MS)の一部、ゲームオリジナル機体・エクストリームガンダムについて紹介する. ●基本システムとEXシステムを紹介! MSを撃破することで、相手の戦力ゲージが減少していく『機動戦士ガンダム VS.』シリーズ. 本作でもシリーズ伝統となる基本システムは変更されていないが、今作では総コストが6,000となっている. ゲームルールは、先に戦力ゲージがゼロになった方が負けで、操作はシリーズ従来のものを踏襲したシンプルなものとなっている. 画面上部にある戦力ゲージ. 戦力ゲージがゼロにならない限り、何度でも復活することができる. 機体のコストは、1,000、2,000、2,500、3,000の4種類あり、コストが高いほど性能も高くなる. 操作は、十字ボタンでの8方向移動、ジャンプボタンでのジャンプ、サーチボタンで敵機のサーチとターゲット切り替え. そして射撃、格闘ボタンで攻撃を行う. また、上下でガード. ボタンの長押しでのチャージ格闘やチャージ射撃. 複数ボタンの組み合わせによる特殊射撃、特殊格闘、サブ射撃などのアクションも存在する. 格闘ボタンを押せば格闘を、射撃ボタンを押せば射撃をする. 本作で新たに加わったEXシステムには、"エクストリームアクション"と"エクストリームバースト"の2つがある. エクストリームアクションは、あらゆる行動をさまざまなアクションでキャンセルするシステムで、"ブーストダッシュ"と"ステップ"が存在する. ジャンプボタンをすばやく2度押しすることで発動するブーストダッシュは、ブーストゲージを消費して、すべての行動をキャンセルできる. モンクレール ダウン 同じ方向に2回入力することで発動するステップは、格闘攻撃をキャンセルし、オリジナルコンボを構築するために活用する. 攻撃時だけでなく、回避時にも使えるエクストリームアクション. ブーストダッシュ(画像左)もステップ(画像右)も、どちらもブーストゲージを消費し、このゲージがゼロになると無防備になってしまう. エクストリームバーストは、これまでのシリーズ作品にあった"覚醒"のようなシステム. EXゲージがたまった状態で、射撃・格闘・ジャンプのボタン同時押しで発動する. 発動すると一定時間機体がパワーアップする. 発動中に限り使える"エクストリームバーサス技"もある. 画面中央下部の左側にあるEXゲージがたまり、3ボタンを同時に押すとカットインが入って"エクストリームバースト"が発動する. エクストリームバースト発動中にしか使用できないエクストリームバースト技. いつでも使えるわけではないものの、その威力は大きい. 次のページで参戦機体を公開. PlayStation Vita に Wii U ! 新しいハードでゲームを遊べる日が待ち遠しいりえぽんです. 新ハードの他にも注目のソフトが続々と紹介された、今年のE3(Electronic Entertainment Expo) 2011. 今回のアンケートでは、E3 2011で紹介されたタイトルの中で気になったものを皆さんに聞きました. (集計期間: 2011年6月16日~29日) E3 2011でもっとも気になったタイトルは? 順位 機種 ゲームタイトル 1 PS3/PS Vita 『Dragons' Crown ドラゴンズクラウン』 2 PS3/Xbox 360 『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 3』 3 PS3/PS Vita/Xbox 360 『ストリートファイター X(クロス) 鉄拳』 4 Wii U/3DS 『スマッシュブラザーズ』シリーズ新作 5 PS3 『ダークソウル』 6 PS Vita 『GRAVITY DAZE/重力的眩暈: 上層への帰還において、 彼女の内宇宙に生じた摂動(仮称)』 7 PS Vita 『みんなのGOLF NEXT(仮称)』 8 3DS 『スーパーマリオ(仮)』 9 PS Vita 『真・三國無双(仮)』 10 PS3/Xbox 360 『Saints Row: The Third』 結果はご覧の通り、もっとも注目を集めたタイトルは、UTVイグニッション・ゲームズのPS3/PS Vita用ソフト『Dragons' Crown ドラゴンズクラウン』でした! 『エルシャダイ アセンション オブ ザ メタトロン』で注目を浴びたUTVイグニッション・ゲームズと、『オーディンスフィア』や『朧村正』などで知られるヴァニラウェアがタッグを組んで贈る本作. 電撃オンラインでは、大のヴァニラウェアファンのごえモンが 現地レポート を担当しました. 本作のプロデュースを務める織田崋丞さんからコメントもいただいておりますので、まだご覧になっていない方はぜひチェックを! 上位のランキングを見ると、PS Vita用タイトルが多くランクインしました. 6位の『GRAVITY DAZE/重力的眩暈: 上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動(仮称)』はりえぽんもすごく気になるタイトルです! クリエイティブディレクターの外山圭一郎さんの インタビュー では、本作のキモでもある"重力コントロール"について触れられています. 重力コントロールの感覚は実際に触ってみて確かめてみたいですね! またランクインはしませんでしたが、ネクソンのPC用オンラインA・RPG 『マビノギ英雄伝』 も票を集めていました. 現在サービス中のPC用MMORPG『マビノギ』と共通の世界観を持ちながら、アクション性の高さがウリのMO型A・RPGとなる本作. 『モンスターハンター』シリーズや『無双』シリーズを参考にしているそうなので、ACTファンには期待の高まるタイトルとなったようです. この他のタイトルでは、「続編が出るとは思っていなかったのでうれしい発表だった! (リリさん)」など、ファンからの続編発表を喜ぶ声が多かったWii U 『ルイージマンション2』 や、現地で取材したカネキングもオススメのPS3/Xbox 360ダウンロード専用ソフト 『SKULL GIRLS』 などが人気でした. ちなみにりえぽんが一番気になったタイトルは、 EAのプレスカンファレンス で紹介されていたPS3/Xbox 360/PC用タイトル『Kingdoms of Amalur: Reckoning』です. 日本での発売はまだ未定ですが... . 日本上陸を楽しみにしています. (りえぽん).