今日はクリスマス
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こちらはまだイブの夜です。
クリスマスと言えば、靴下の中にプレゼントを入れてくれるサンタクロースを思いだしますが、これは実在の人物「聖ニコラウス」の伝説がモデルになっています。
ある家の3姉妹は結婚を望んでいましたが貧しかったため結婚資金がなく、それどころか日々の生活すら危うい状態でした。
それを知ったニコラウスが煙突から金貨を投げ入れたところ暖炉のそばに干してあった靴下の中に入って、そのお金で3姉妹は結婚することができた、というお話です。
なんとも心の温まるお話ですよね!
クリスマスシーズンになると、フェルトの靴下や紙製の長靴にたくさんのお菓子が入ったお菓子セットを見かけますが、これも伝説の名残なんですね。
他にもクリスマスにまつわる話は諸説ありますが、こんな風に見てみるとクリスマスも一味違って見えてきます
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皆さんはどのように過ごされてらっしゃるでしょうか?
私はオランダ到着後、落ち着く間もなく犬と一緒にフランスの会社のクリスマスパーティーに同行しておりました。
車で4時間・・・朝4時半に家を出て、午前中は近くのショッピングモールで暇つぶしせい!という、なんともひどい扱いでしたよ
お供したご褒美!?に、強制的に休暇を取らせてフランスから直行でドイツのクリスマスマーケット巡り!
アーヘン
モンシャウ
フランクフルト
シュトゥットガルト
と巡り、初めてのクリスマスマーケットだったのでグリューワインを飲みながら目新しいものを次々と屋台で食べ漁りました。イブの今日は14;00までクリスマスマーケットが開催されていたミュンヘンに来て、最終日のマルクトへ。
マリエン広場の市庁舎
マーケット入口
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グリューワインのカップ
ミュンヘンンのクリスマスマルクトはお昼に訪れたため、イルミネーションがイマイチ。
カップに西暦が刻印されていないいつでも使えるタイプというのもとっても残念でしたが、とても遠過ぎて無理と思ってたところまで辿り着けただけで良しとしましょう。
夫のお休みがどうなるか直前まで確定出来なかったため、行程は全く考えられず見切り発車。
おかげで今日泊まるホテルで明日のホテルを探す行き当たりばったりの旅。
私はここまで先が決まってないままの出発って初めての経験!
さすがにクリスマスは落ち着きたかったので、先週の金曜日早朝に家を出て初めて、ミュンヘンで2連泊しています。
ここまで来ても、夫が出発数時間前に急遽立てた行程の半分までも来てないけれど後半どうなるかな?
全くリサーチ出来てませんよ、私。
どうなることやら~。
帰国後、今度こそ旅行記が書けたらな、と思っています。
そうそう、同行させられてるわんこは、と言いますと、人混みでは大型犬を連れてる方も多く万が一何かあっては困るので、そして、良い匂い漂ってる中なので拾い食い防止のためカートに乗せていたところ、あちこちで話しかけられるわ写真撮られるわで大人気!?
テレビカメラにまで撮影されちゃいました。
サッカーグッズのショップ前で