「時間もお金もそんなにスキンケアにはかけられない」
「シンプルなスキンケアがほしい」
「敏感肌で、その上乾燥肌」
そんな女性にぴったりな化粧品ブランドが京都にあります。
「ANBAN(アンバン)」 クレンジングオイル 150ml 3.150円(税込)
唐草と梵字かしら?
この組み合わせのロゴマークが和テイストでシック!
オイルは細身のポンプボトル入り。
京都で生まれ育った姉妹の
姉 「時間もお金もかけたくないので、シンプルなスキンケアがほしい」
妹 「敏感肌かつ乾燥肌に悩みそれを同時に解決してくれるスキンケアがほしい」
という想いから、自分たちの手でつくりあげたコスメブランド。
姉妹のスキンケアへの想いや、実際の肌の悩みから生まれたちょっとユニークなコスメブランドの和漢化粧品です。
じっくりと抽出された26種類以上の和漢エキスをベースに主原料を厳選し、3年以上熟成させたものをふんだんに使って、もっとも効果を発揮する状態でブレンドした植物の恵みたっぷりのオイル。
たくさんの植物の栄養がギュッと詰まったエキスを贅沢に配合し、もちもちやわらかな肌へと導いてくれます。
あくまでも自然にこだわった製品は、発泡剤・凝固剤・着色料などは一切使用していません。
そして、ひとつひとつが手づくりで京都産。
大量生産はできませんが、それは「肌にとことんやさしい製品を」という姉妹の想いがあるからです。
使ってみたオイル
薄い黄色みがかった軽めのさらりとしたオイル。
最初に感じたのは今まで嗅いだことのない、なんとも芳しい魅惑的で癒される香り。
この香りはなんだろう?と見てみると、植物エキスのひとつである月桂樹(ローレル)の香りなんだそう。
スキンケアで香りが与える効果ってかなり大きいと思いますが、皆さんはいかがでしょう?
顔に伸ばすと、まずは和漢植物と交じり合う月桂樹(ローレル)の爽やかな香りがします。
これは個人的にものすごく好きな香り。
なんと言えばいいのか、爽やかなのに癒されるようなステキな香りです。
毎度ですが、アラフォーの顔をこちらでさらす勇気はないので、手にお絵かき。
オイルをのせるとサラッとしてるので流れていっちゃいます。
こすらず、お顔の場合は軽く手のひらを滑らせてみるとオイルのテクスチャーがスムーズに軽くなる感じがあります。
たぶんこれが汚れ落ちのサイン。
お絵かきメイクにはなじませるように指先で軽くクルクルっとしてみると・・・
うっすら残っちゃうかなぁ~?という感じ。
続いて、ぬるま湯を少し加えてもういちどクルクルっとマッサージ。
少し白くなったオイルをぬるま湯ですすぐと、さらっとしていたのにすすいだ後のお肌はしっとり、そして心なしかもっちり。
オイルクレンジングは汚れ落ちが良いけれど、潤いもごっそり持っていかれる気がしてちょっと敬遠してきた私なので、この洗い上がりにはちょっと驚きました。
ウォータープルーフを使っていないせいか?キメの粗いアトピー肌の部分や毛穴の汚れもキレイに落ちているのに潤いは持っていかれていないんですね。
植物性のオイルを使用しているので必要な皮脂まで奪うことなく、乾燥が気になる方でも使えるのだそうです。
肌が敏感だけどたまにはがっつりメイクもしたい。
そんな私にとっては、とても助かる商品!
メーカー推奨の使い方としては、「ノーメイクの日や、朝の洗顔時にも使うことで油浮きを防ぎます。マッサージオイルのように使って下さい。」とあったのですが、なるほどこの感触ならそういう使い方をしてもお肌に負担がないですね。
また、もったいなくて試せていないのですが、シャンプー前の頭皮マッサージにも良いのだそう。
月桂樹の香りで頭皮ケアしたらかなり癒されそうだな。
あれも!これも!のお手入れよりは、スキンケアなんて一瞬で終わらせたい!
本音は顔にいろいろと付けるのは好きではないので、できればすっぴんで生活したい!
それには、美肌が必須!
「ズボラでしょう?」と自嘲されていますが、意外にこのズボラしたいなー、というところにシンプルスキンケアの鍵が潜んでいるのかもしれませんね。
同じ気持ちを持ちながらも何も出来ない私に代わり、こんな素敵な商品を生み出してくださってありがとう!という気持ちです。
暫く使い続けて、ノーメイクの日も角質ケアと思ってクレンジングをしてみたところ、こころなしか頬を触ると以前より柔らかくなった気がします。
オイル系クレンジングが苦手だった私でも、これなら使い続けてみたい!と思わせてくれるクレンジングオイルでした。
香りが良いのも、スキンケアが楽しみになるひとつの要素ですよね!
ANBANのスキンケアラインはこちらのクレンジングと石けん・保湿クリームの3点だけ!
すごくシンプル。
シンプルケアを目指したい!
だけど、お肌に良いものを使いたい!
そんなワガママな女性にピッタリのアイテムだと思いました。
機会があれば、ラインでじっくり使ってみたいな。
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