早いもので、あっという間に9月に突入。
我が家は今年、恒例の磯BBQとお盆の旅行は疲れちゃって先送りしたので行けなかったものの、妹とは早めの夏休みでパリへ行ったり、実家の家族とは近場ながらあちこち出掛け、更に遅めの夏休み旅行まで計画してしまってる私。
まだまだ夏は終わらないのでーす！
楽しむのは良いのですが、夏の間に受けたヨーロッパの強い日差しでかなりの日焼けをしてしまったのでお肌のダメージ、そして次の旅でも絶対に浴びてしまう強い紫外線の事を考えると・・・。
さすがにアラフォーレディーとしては気になっちゃってます
心はもちろん、お肌も元気いっぱいでいたい乙女！？心。
そこで！
ずっと気になっていたアルガンオイルを使ってみたのでご紹介いたします。
モーリスメセゲ ベジタブルオイル アルガンオイル 50ml 4.725円(税込)
100％オーガニック！
フランス「エコサート」「コスメビオ」オーガニック認証のお品です。
キチンの認証マークがありますでしょ？
「エコサート」 「コスメビオ」
モロッコ原産のアルガンの樹の実から採取された生命力にあふれるオイルです♪
お肌のリズムを健やかに保ち、水分や油分のバランスを整え、たっぷりのビタミンEがふっくらとなめらかでハリと潤いのあるお肌へ導いてくれるアルガンオイル。
数年間雨が降らないような過酷な環境下でも枯れない強い生命力を持つ樹の実から摂れたオイルなので、枯れないお肌をサポートしハリと潤いを肌に満たしてくれると言われているのも納得がいきますね！
私の大好きなモーリス・メセゲ。
彼はフランスで「ハーブの父」（注：合法ハーブね）と言われる人で、今もその製品は徹底的な管理の下に栽培・手摘されています。
今のようにハーブの効能や薬草治療法が確立されておらず、「まじない」や「インチキ」と言う人が多かった頃からフランスの片田舎で無償で患者さんを治し続けてきた人。
当時の医療界から酷い中傷や妨害を受けながらも、無視できない実績をあげ、その名前は人々の知るところとなり、ジャン・コクトー、ユトリロ、チャーチル、エジプトの王様・・などなど、医者がさじを投げた大変な人たちを治療してきました。
そのメセゲ氏のアルガンオイルに出会えたの～
期待値最大です
早速オイルを見てみましょう！
無色に近い黄色みがあるお色で、サラッとしたテクスチャー。
驚くほど肌への吸収が良いです。
手に取ってみると、サラサラと流れ落ちていくわ～
体温で温めながらゆっくりとなじませます！
アトピーが出ている部分にもしっかりなじんで潤してくれるのはとても嬉しい
オイルですから最初は多少のべたつきがありますが、しっかりなじませるともっちりサラッとなります。
お顔やボディはもちろん、髪やネイルオイルとしても使えます。
使い方は無限大ですが、まずは基本の使い方を。
洗顔後、化粧水の前に数滴手に取り、顔全体になじませます。
その後は普段通りのスキンケアでOK！
効果の程は？と言いますと、
最近紫外線を浴び過ぎているのでお肌がお疲れモードだったのですが・・・
朝夜オイルのワンステップを追加してみたところ、なんだか、もっちりー！
お化粧のノリも良くなった気がするし、噂通りのお品でした。
もう、ゾッコンです（笑）
フェイスケアでの効果を実感し、お手入れの最後に手にもしっかり化粧水(お手頃価格のもの)といつものハンドクリームをたっぷりつけ、コットンの手袋をして寝る事を続けてみました。
我が家は年末年始に家を空ける事が多いので、夏夫が忙しく出張で家を空けている間パントリーやクローゼットなどを一旦出して整理したり、軽い大掃除をしてしまうのです。
油汚れも落ちやすいですから。
ただ、強い洗剤を使う時以外、お掃除中面倒でゴム手袋ってあまりしないんですよね。拭き掃除の時も素手の私。
これが乾燥の大きな要因なのですが、何せ不精なものでして。
そのおかげで、念入りなお掃除をするたびに手はカサカサに。
家はきれいになるけれど私は疲れてボロボロに・・・
でも、オイルケアをワンステップ加えたことで、見違えるほど柔らかくなりました
うーむ。
すごいな・・・オイルケア
スキンケアの最初にオイルなんて、保湿ケアが入らないじゃない！って、少し前まではなぜなぜ？あり得ん！って思ってたけど、今となっては手放せなくなりそうです。
この冬もオイル美容、頑張って続けていきたいな。
旅の荷物に入れる事も決定！です。
モニプラさま、ヴェーダヴィ さま
敏感な私のお肌に生命力溢れるアルガンオイルを、ありがとうございました！
