手配でおフランス姉妹旅 ☆ 準備編④ お薬と体調管理のための必需品 | 心のコンパスがさししめす まだ知らないどこかへ                 ~2度目の帯同はUSAからインド~

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旅の計画も旅も好き♪地のものを食べ歩くのも大好き♪
非日常のモノ・コト・体験&経験をしつつも
『懐に優しく上質でリュクスな旅』実現のため知恵を絞る日々と旅の記憶を気ままに綴る私の軌跡!

HGVCとJGCにSFC,時にはFクラス・LCCも活用しメリハリ旅を目指してます!



「旅行前の準備」ネタが続いております汗

最近レポしなければいけない案件が貯まっていて(サボリ過ぎてました)、なかなか旅行準備&それにまつわるあれこれに手が付けられずいました。

やっと・・・。

出発まで時間がないので急ピッチで進めねば!って状況です。


さて、海外に行く時に持っていくお薬。

これって、私にとっては保険と同じようなものでかなり重要!

と言うのも、アレルギー持ちで小さい頃から小児ぜんそくやアトピー、花粉症やらなんやら・・・。

次から次にいろいろ出てきて、病院通いが絶えない身体だったんです。。。


幸い、今まで旅先で大病をしたことはなく、自身が持参の薬のお世話になったことは殆どなかったのですが、風邪薬を分けて差し上げたり痛み止めや解熱剤はいろんな場面で出会った方のために活躍してくれました。


今年のGWは人生初と言えるほどの腹痛を経験し、手持ちの薬ではどうにもならず何とか帰宅。

それでも、ひとまず頼れるお薬があるだけで気休めにはなったものです。


学生時代までは修学旅行など長期で家を空ける場合、親戚の病院で大量に処方してもらって『MYお薬セット』を持参してました。

大人になってからは懇意にしていた親戚も後継ぎがなく病院を閉めたので、ずっと実家が開業の友人に頼んでいたのですが、最近やっと近所で(割と自由に)処方してくれるクリニックを見つけたので、ここ1年ほどはそちらでもらっています。


病気でもないのに病院に行って『薬とかくれるの??』って思ってる人が多いようですが、きちんと事情を説明すれば処方してくれるようです。

ただ、違法に薬を入手して売ったりする人がいるらしいので、ある程度信頼関係を築いた上でしか処方してくれない場合もあるかも。

行きつけのクリニックで処方していただけるのがお互いに安心で良いかと思います。




私が持参する薬はこんな感じ↓


『いつまでも心に残る旅』を! ~ 旅立つ先は 心のコンパスがさししめすままに ~


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1 抗生物質
ウイルス性の風邪や、ウイルス性の下痢の時に。
(メイアクトMS・トミロンなど)

2 鎮痛剤
頭痛などの痛み止め、また発熱時には解熱作用も。
(ロキソニン・カロナール)

3 整腸剤
下痢や便秘の時などに。腸の働きをよくしてくれます。
(ビオフェルミン、ラックビーなど)

夫が好むので家族旅行の時は正露丸も入れてます。気休めにしかならんと思うのだけど。


4 下痢止め

先日の事があるので念のため・・・


5 ビタミン剤(これは市販薬です)

疲れや口内炎対策に

(アリナミンA・チョコラBBなど)


6 ゲンタシン軟膏 リンデロンVG

やけどや化膿、傷口にはいろいろ使えるのでこの2つ。

疲れてアトピー症状が出た時にも応急的に使います。



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病院で「〇日間旅行に行くので、〇〇のお薬を処方してください!」と、お願いすると処方してもらえます。


私は疲れてくるとすぐにリンパ腺が腫れるかアトピーが出てくるタイプなので抗生物質とステロイドは必ず持参しています。

使わなくても良いの、転ばぬ先の杖!保険代わりなのです。

(身体に悪いのは分かっていますが)腫れそうだな、と感じた時、特に少し長い旅行の時は抗生物質を早めに飲み始めると短期間で症状が治まるので。

ただし、注意事項をきちんと聞いておかないといけないお薬です。





その他、今回私は持って行かないけれど、渡航地や同行者などによっては検討の必要があるのかも!?

ただし、設備の整ったリゾートホテルに宿泊する場合などは減らせるものも多くあると思います。



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5 消毒液+絆創膏
リゾート地とかアクティビティ系の旅行はケガする事があるので・・。
小さいサイズ(30ml)のものも売ってます!















6 うがい薬
ホテルに戻ったらとにかくうがい!
これも小さいサイズがのあります。
















7 酔い止め(乗り物酔いする人限定)
日本人はクルージングですとかなりの確率で船酔いします。
ダイビングなど船に乗ってる間だけで酔う人も多いようです。
10年程前、モントレーでホエールウォッチングに行きましたが、床に転がってるのは日本人ばかりでした(苦笑)


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あと、以下はお薬以外の必需品。


まず、お薬ではないのですが飴。

機内は乾燥しているし、喉がちょっとイガイガする時にも助かります。

頂いたりして家にあるモノでも十分ですが、購入されるならVICKS のど飴!


このVICKSのど飴は殺菌作用があって、機内や人ごみでウイルスがいっぱいのところでもうがいに近い殺菌効果があるらしいのです。

程度のほどは・・・不明ですが(笑)

でも、病は気から!ですしね。

次も薬ではないですが日焼け止め!

こちらは毎日使うのでスキンケア用品と一緒に入れておくようにしてます。


その他、帽子よりも腕や体も日差しから遮ってくれる日傘が欲しいところですが、自力で歩き回らざるを得ない個人旅行の場合荷物が増えるだけなのでレンタカーを借りる時や現地でカーチャーターする日以外は帽子がベース。

ド近眼の私はサングラスと度付サングラスも必須。


お薬は個人旅行だと病院へ行かない限り相談相手さえもいないしどう探して良いかわからないない場合が多い。ツアーだと購入するためにお店に行くような時間もないと思われるので、ちょっと具合が優れないな、という時の事を考えると使い慣れたものが手元にあるだけで安心できると思います。


今まで何十回も海外に行ってるのにお腹を壊したことなんてなかった。

そんな私達でも、何度も渡航してるKL、しかもバジェットホテルに泊まって不衛生な環境だったなどというわけでもないのにGWのようなことがありますので。

疲れが貯まると何が起こるかわからない!
今回身を以て感じました。


次はお子さんがいらっしゃる場合あると便利!
お腹が弱い方も持っていると安心かも?と思われるポカリスウェット(粉末)
お腹を壊した時、何も食べられず脱水症状になってしまうと困るのであると安心。
とにかく、帰国出来ればどうにかなるのでそれまでのつなぎとして持ってて損はないというひと品。
僻地でなければスポーツ飲料は大体どこでも買えますが、少し変わった場所に行く時はストレスからの体調不良の可能性もあるので持参すると良いかも。
これまた『転ばぬ先の杖』ですね。


女性ならシートパック!
乾燥してる地域や日差しの強いエリアに行く場合、手軽にケア出来てリラックスも出来るので良いかな、と。
フライト前後では保湿系・遺跡観光などの夜は美白系とか。
私はお土産で頂いたものやチープでもお肌に合うものをいつも持参しています。
気兼ねなく使えるし、個包装のものであれば同行者にわけてあげたりも出来るし重宝しています。


マスク!
搭乗クラスやステイタスのある方は機内でも頂いたり出来るようですが、香りが付いたリラックス効果も期待出来るものを持参。
フライト中やホテルが乾燥してる場合は就寝中にも使えます!


バンドエイド!
靴フェチなので、当然新しい靴をあれこれ履くため靴ずれすることも多い。
旅先では歩き回る派なので、そんな症状が頻繁にある私にとって必需品です。
ヨーロッパではなぜか結構高いし。


夏こそ長袖の羽織もの!
もう常識でしょうが念のため。
暑い国こそエアコンがきつい!!!
東南アジア通いまくってたので経験済!
初ロングフライトでは、機内で風邪を引いたことがあるくらい冷える場合があります。
冷えが気になる方は足元保温のためにインフライトソックスもあると良いですね
私はC搭乗時に頂いたポーチに入ってるものを使い捨てで持参したり、捨てるソックスを機内で履いて捨てて降りる事もあります。


とりあえず、思いついただけでこんなカンジ。

また思い出したら追記しまーすばいばい

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