<まえがき>
春です。
台風1号さんも とちゅうで息切れして、西日本は春の真っ只中で最高の天気です。
日本は春が一番よい季節です。
欧米かぶれの人たちの学校の「9月入学」の件は一体どこに行ったのでしょうか?
桜舞い散る春が日本の入学と決まっています。
売国さんはどうぞ国外へ行ってください。
<本文>
さて。
興味深いブログをアメ風呂で発見したので載せます。
リンク
原発がいらないわけ
『原発がなくても大丈夫な理由!』 http://amba.to/gH1cs0
賛否いろいろありますが、その判断に用いる資料は隠蔽されてなかなか分かりません。
日本の「ネット革命」で1次ソースなどにもアクセスしやすくなったので、
「騙される」「知らされない」ということも少なくなってきたような感じがします。
(判断できる勉強を怠っていない人は)
<エネルギー政策のあれこれ>
原発全廃は政策上好ましくないため、私的には西暦2050年度で
火力(石油・石炭・LNG+シェールガス)
水力(揚力+マイクロ水力)
原子力
風力
太陽光
バイオ
地熱
波力
などのプロダクトミックスを見直して、最終的に原発発電の依存度は15~20%程度まで抑える必要があると思います。 新設は十分検討し、古い設備の更新も必要です。
注意)ドイツは古い原発をすぐ止めましたが、不足分の電力はフランスの原発から輸入してます。
<日本株式会社の社長は誰?>
経営感覚からして、リスクの高い商品(生産設備)は減らすのが当たり前です。
国民が経営者、政府、行政は役員、社員です。
社長命令は絶対的です。
社長である国民は正しい経営判断ができるように、判断資料を隠蔽している社員(行政)や幹部(政府)を更迭したり、クビにしたりして情報をあげさせます。取りに行くこともあります。
ということで、日本という会社の社長は「国民」(日本人)であることを再認識しましょう。
つまりあなたが社長です。