「国民葬」 なぜしない? 東日本大震災から3ヶ月 | 潜伏中なブログ

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national monument Washington DC 映画「forrest gump」より

不思議に思うことがある。

このまま「原爆の日」で平和式典するのか?

盛んに「震災から3ヶ月」と騒ぐのになぜ「国民葬」を行わないのか?

「震災」と「原発問題」をごっちゃにしていないか?


識者(三宅さん)は「たかじんのそこまで言って委員会」で各国の支援に対し、国会で各国大使をずらりと並べて「感謝状」を贈る儀式を行えば良いと言われてました。

可能ならば陛下にご出席願い、さすれば世界中のメディアがこぞって放映する。 これは「感謝」と「決意」を世界に示すことになると。

「期」を失いました。

そして震災の「国民葬」に関しては・・・どこのメディアも識者も右往左往し目の前の事象にのみ気が向いている、多くの国民も同様だ。 だらだらと「いやぁ大変ですねぇ」って。 (チャンネルを変えると相変わらずのバラエティばかり。)いつまでやるの?

「気持ち」の問題もある。悲しみを乗り越えて「一歩前」に国民全体が進むには、このような「気持ちの入れ替え」が必要ではないでしょうか。

外交面でも、これが広く伝わり、出来なかった各国への「感謝」を示す、国民が「一枚岩」である、「震災」を乗り越えて、「原発にも真摯に対処する」と言うことをアピールするとてもよい機会にもなる。

何人の人がイギリスの王子の結婚式を見たのだろうか。「日本」がすべきことは「国民葬」ではないのか?

「叩き」「煽り」「どさくさ」「政局」「権力闘争」・・・

まさか「政権打倒」「原発反対デモ」化するのを恐れているのか?


「期」は刻一刻と過ぎていきます。

いま何をしなければならないのか。誰が次期首相になるにしても

よく考えて欲しいと思います。

ペタしてね

昨日の記事 「中国戦艦が沖縄本島、宮古島占領作戦通過」もこういう事をしないからだと思います。